裁判

たかじん本 付箋だらけの殉愛
たかじんの最期を書いたノンフィクション小説「殉愛」の信憑性は地に堕ちた。
次々と明かされるさくら未亡人・驚愕の正体とは・・・。

さくらのMONEY勘定~リボンでくるんだお金

★「私のものにしてほしい」

たかじんが残した遺言書全文と、作成にまつわる出来事の経緯は前項で分けて書いた。
今現在、たかじんの全遺産額は、遺言執行人より8億6千万円とされている。しかしこの金額には、たかじんが自宅金庫に約3億円の現金があるとして、Y弁護士が証人を伴って確認した2億8千万のうちの、1億8千万円は含まれていない。なぜなら、さくら未亡人がたかじん死後になって、その1億8千万円を「私のものにしてほしい」と主張しだしたからだ。さくらの主張内容はいかなるものなのか、整合性があるものなのか、これまでに明らかとなった事実を紡いでみたいと思う。


【引用:殉愛の真実 218p】 (2013.12.29)
(たかじんが)遺言書に必要な実印と自分の現金は、大阪の自宅マンションの2つの金庫の中にある。(2つの金庫の中には)おそらく(合わせて)3億円ぐらい入っているはずだ」
それを聞いたY弁護士は、たかじんにこう返答したという。
「遺言書作成のためには、大阪のマンション(2つの)金庫にいくら入っているか、正確に(金額を)数える必要があります」
このため、誰かが、Y弁護士に同行して大阪のマンションに戻り、金庫の鍵を開けなければならなくなったのだが、その時、さくらが突然たかじんに猛アピールしたというのである。
「私が行って来ます! 私が大阪に帰ってマンションの金庫を開けます!!」
(中略)
そんな彼女の様子を訝しげに見ていたたかじんは、さくらではなく、横にいたKに「Kよ、お前が大阪まで行って金庫を見てきてくれんか」と、紙に金庫の暗証番号を書いてKに手渡した。


【引用:殉愛の真実 220p】 (2014.1.23or17)
Y弁護士は前述の陳述書の中でこう述べている。(中略)
その内容は、自宅金庫の中の現金は、私のものだったことにして欲しいというものでした。
私は遺言執行者として、自宅金庫内の現金は、たかじんさんの相続財産であるという認識だったので、そのようなことは、さくら氏の将来を考えても絶対にしてはいけない、と強く説得しました。
この時さくらは、なぜ、「自宅金庫の中の現金は、私のもの」になるのかについて、Yに説明することはなく、ただ、「不服そうな表情を浮かべるだけ」だったという。


金庫のお金がさくらのものであるなら、たかじんが金庫内の現金が約3億円あると述べた際に、その詳細を説明するはずだと思う。何より、さくら自身がその場で主張すべきであるし、わたしのもの"だったことにしてほしい"との言い分は、作り話の証明でもある。
金庫内現金額を、さくらがどの段階で知ったか不明だが、具体的な根拠を示すことなく、全額をさくらのものにしてほしいと言われ、拒否すると不服そうにするだけでは、弁護士職ならずとも納得しかねる話である。

【週刊朝日】 (2014.1.17)
<さくら陳述書>
1月17日になって、私はA弁護士に、改めて、なぜ自分の金庫を開けてはいけないのですかと問い合わせました。それまでA弁護士からは金庫を開けてはいけない、もし開けて「金庫内のお金を使うと奥さんを相続人から外すこともできますよ」などと言われていたからです。

【引用:殉愛の真実 220p】 (2014.1.28)
Y弁護士は再度、さくらに呼び出されたという。
すると、さくら氏は、実は、たかじんさんと契約があるとして、さくら氏とたかじんさんとの契約書を見せられました。
さくら氏が言うには、その契約書によれば、自宅金庫内の現金は、ほぼさくら氏のものになる、その契約書の内容を認めてもらいたい、との話がありました>

【引用 :週刊朝日】 (1月)
さくら氏はたかじん氏との間の業務委託契約書を見せましたが、A(Y)弁護士は『裁判所の判断をあおぐべきだ』と主張し、話し合いは平行線となりました」


【引用:殉愛の真実 222p】 (2014.1.29)
翌29日、再度、さくら氏は、私(Y弁護士)を呼び出したので、自宅を訪問しました。
すると、なぜか、ボーイズの相原社長が同じ時間に訪問してきました。
相原社長は、私の横に座り、私に、先生、遺言執行者を降りてください、と言いました。さくら氏も同じ意見でした。
(中略)
Y弁護士は「私はさくら氏や、相原社長から依頼を受けたのではなく、たかじんさんから依頼を受けた以上、自分から辞めるつもりはない」と拒否した。
が、さくらは2月に入ってからY弁護士に、「自宅金庫を撮影したビデオテープを返せ」と要求。Y弁護士がこれを拒否すると同月21日、今度はさくらの代理人弁護士から、Y弁護士は、<遺言執行者に就職すべきではない>、<仮に就職すれば、解任申立てをする>という文書が届き、3月10日には前述のとおりさくらから「遺言執行者解任」の申立てがなされたという。


【引用:殉愛の真実 224p】 (2014.2.22)
ところが、さくらはY弁護士の解任申立てに先立ち2月22日、件の自宅マンションにあった2つの金庫を開けるのだ。Y弁護士がそれまで制止していたにもかかわらず、である。


【引用 :殉愛の真実 要約】
Y弁護士が遺言執行者辞任後、大阪地裁より選出されたF弁護士が、たかじんの遺産額を確定させた。
金庫内現金は2億7千万円であったと推測される。これに対してさくら氏は遺言者の現金は1億円で、それ以外はさくら氏固有の現金と主張している。
F弁護士は結論として「家鋪さくら氏の主張によるとしても、相続開始時における遺言者の現金は1億円を下回ることがないので、財産目録においては、その金額(1億円)を遺言者が持つ現金額として記載した」としている。


庫内現金は自分のものと口頭で主張しても認められないと考えたのか、今度は業務委託契約書を持ち出して来たようだ。それが有るなら、不服そうな顔をせずともれっきとした証拠があることを、遺言執行者に主張するのが通常のやり方だ。Y弁護士はその契約書を裁判所の判断を仰ぐべきと諭したようだが、どの時期に、どのような文字で、どのような内容が書かれたものなのか、至極興味が尽きないところである。
又さくらは、現金を自分のものと認めず、その金庫を撮影したビデオテープを渡さないY弁護士を、相原康司の力を借りて解任しようとし、辞任に追い込んだ。遺言書作成から金庫内現金の所有対立に絡んだ当事者を排除した事になる。
後任のF弁護士の遺産額確定の経緯も、時間的制約の中で止む無い結論だった感が否めない。又、Y弁護士に対しては、金庫内現金の殆どがさくらのものとなる主張をしていたにかかわらず、確定時にはたかじんの現金は1億円だったと主張を変遷させているのも妙である。殉愛の真実によると、さくらの金庫内の現金が無くなったとの主張について、F弁護士曰く、「嘘か本当か分からない」話しであったとのことだ。
これまでの経緯から、「今、現在」は、金庫の1億8千万円はさくらのものとなっているが、その根拠については、さくら本人と百田尚樹の談話を中心に雑誌等に掲載されたので引用する。

ネックレス











【引用 :週刊朝日 2014.12.17】 (1月)
私と主人との間では2年前に業務委託契約書を作成し、毎月一定額の支払いを受ける約束にもなっており、私が現金を受け取ることになっていましたので、私の現金があっても不思議ではありません。

【引用 :週刊新潮 2014.12.18】
その業務委託契約書には、仕事内容は「セクレタリー業務」などとなっていた。
私と主人は業務委託契約は交わしていましたが、それはただの書類に過ぎず、私は1円ももらっていません。
一方、2人の生活費として主人は毎月、いくばくかの現金を私に渡していて、私がやりくりする中で余った分は、100万円ずつまとめてリボンでくるみ、主人が私の金庫に入れておいてくれたのです。クリスマスや誕生日には、病気でどこにも連れて行ってあげられないからと、300万円を金庫に入れてくれたこともある。
たかじんが亡くなるまで、自分の通帳も印鑑もキャッシュカードもすべてたかじんに預けていた。
金庫の暗証番号も、「開けたときのお楽しみ」と教えてもらっていなかった。金庫の暗証番号を教えてもらったのは、たかじんが亡くなる直前。亡くなって2ヶ月後に、初めて金庫を開けると、リボンでくるんだ札束があり、アクセサリーボックスには、たかじんが買っておいてくれたアクセサリーも入っていた。
たかじんの女性遍歴を記したさくらが見たくもない日記も、なぜかさくら用の金庫に入っていた。

【百田氏が語った、たかじんがさくらにお金を残しておきたい理由(週刊朝日)】
さくら氏がお店/たかじん氏と出会う前経営していたイタリアのネイルサロン/の出店をとりやめた時の賠償費用
看病中の突発性難聴で耳が聞こえなくなったことに対する慰謝料と秘書契約のお金。

【宝島 2015.3月号】
さくら夫人は『週刊新潮』のインタビューに際して、『1億8000万円のうち1億円は乳腺炎になったり、耳が聞こえなくなったために主人から貰った慰謝料』『残り8000万円は伯父から貰ったもの』と説明していました。当然、原稿もそれに沿った記述だった。しかし校了直前、全く違う内容に書き直したいと言ってきたのです」
『殉愛』では、伯父から“借りた”額は5000万円であり、一部報道ではさくら夫人は乳がんを患ったとされているが、まあ、それはおいておこう(笑)。

【東スポ :幻冬舎出版差止め第一回口頭弁論後の的場弁護士談】
さくらはそれを遺産ではなく私に対するコーディネート料だと主張している。意味がわからない。別な場所では彼と付き合い始めてからイタリアで開いていたネイルサロンを閉めた、18000万円はその慰謝料と話している。主張がコロコロ変わっていて、全く信用できない。金に対する執着はすさまじい。

【引用 :週刊新潮 2014.12.18】
Y弁護士陳述書に対するさくらの主張
「あの陳述書に書かれている私の発言は全部嘘。その後、私の弁護士が反論し、Y弁護士に対して、金庫から4000万円が消えているのはなぜかと質問した。
夫が亡くなる直前、二つの金庫に2億8000万円があったことは確認されているのに、その後、私が金庫の中を確認したところ、4000万円がなくなっていた。現状では誰が持ち出したのか全くわからない。持ち出した人間を、氏名不詳で窃盗もしくは横領で刑事告訴することも視野に入れている」
Kマネに対しては、金庫のカネとは全く別の使途不明金の返還請求訴訟を起こすことを考えている。PISに関しては、株主総会決議の取り消し訴訟を既に起こしている。

【引用 :被告幻冬舎 被告幻冬舎「殉愛」裁判原告甲5号回答書より】
「白い金庫の外側右天井部分に、テプラーでSAKURAと表示されていたことに気付かなかった」


セレクタリー契約、ネイルサロン閉店賠償費用、難聴の慰謝料、乳腺炎(乳がん)賠償費用、リボンでくるんだ現金、クリスマスや誕生日の300万円、私の通帳やキャッシュカード、伯父から貰った8.000万円~借りた5.000万円、コーディネート料・・・一体、合算するといくらになるのか。
月刊宝島によると、引用した週刊新潮の記事を書いた記者は、さくら取材時に証言がころころと変遷し、記事として上げるまでに相当苦労したという。百田からの厳命で、さくら擁護記事を書かざるを得ない立場に置かれた記者には同情する。幻冬舎を提訴した長女側代理人弁護士でさえ、「意味がわからない」との談話を残している程だ。なんとも奇妙奇天烈な主張に驚くばかりだ。
又、あるツイッター民の閲覧により、さくらが「SAKURAと記入されたテプラ」が貼られた方が自分の金庫と主張していることが判明した。これまでマスコミに出ていない新しい情報となる。
更には、金庫を開けた時に4.000万円もの現金が無くなっていたと言いながら、今、現在、警察に届け出たとの報は無く、さくらが金庫を開けられる人間は限られると話している報道も有ったが、自分自身もその一人であることを認識しているのだろうか。

さくら未亡人には、社会の一員として生きていくうえで必要な、「整合性」の観念が無いのかも知れない。目先の都合だけの言動と、都合が悪くなると開き直ることを処世術としてきたのだろう。これまでにも多くのトラブルを抱えていたことが明らかになっているが、今回の殉愛騒動は、多くの人間が錯綜して起きた問題であり、大多数の一般人が細部に渡って注視している。
今後の長女の遺留分減殺請求と遺産額確定訴訟が予定されている。又、長女による幻冬舎出版差止め申し出や、さくらの名誉棄損訴訟等で、様々な陳述書や申立書がスクランブルしているようだ。法廷の場で明かされる事実は、想像の遥か上を行っている可能性も否定出来ない。

最後の咆哮~アズマラ氏和解から

ここ数日、気分と体調がすぐれない。人生初の循環器専門医の受診予約を週明けに入れた。
きっかけはたかじん未亡人のさくらから名誉棄損で提訴されていた、たかじんの古い友人であったアズマラ氏の裁判が和解決着したようで、アズマラ氏が自身のブログ上で謝罪文を掲載したところから始まる。体調までそれが原因と言い切るのは早計かも知れないが、気分がすぐれない原因は、100%それだと言い切れる。
下記が、その謝罪文である。


【引用:azuma0220ブログ】
これまでのブログ発信のお詫び (2015-05-26 10:06:00)
 
私は、家鋪さくら様に対し、このブログに掲載した記事の中に、伝聞や憶測に基づき事実と異なる記載をしたことを認め、これにより家鋪さくら様の名誉を傷つけたことを深く陳謝します。

この謝罪文を読んだ際に、真っ先に感じたのはアズマラ氏の「忸怩たる思い」であり、血のめぐりがよくなった状態を通り越し早くなり始めた。
謝罪文掲載に至るまでの経緯を簡単にまとめておきたい。
アズマラ氏のブログにはさくら未亡人の知られざる過去や所業が書かれ、又、コメント欄にも様々な情報が寄せられ、殉愛で書かれたさくら像とあまりにも異なると話題になったが、昨年12月、突然ブログが閉鎖された。後日判明したのだが、さくら側と裁判所で話し合いをした結果との事だった。
しかし今年1月突然に、さくらから名誉棄損と損害賠償請求1.000万円の訴状が、アズマラ氏のもとに届く。ブログ削除の要請に応えていたアズマラ氏としては晴天の霹靂であったと思われ、一時はブログを再開し徹底的に争う姿勢を見せ、カンパを募った。しかし、突如カンパの返金をブログ上で表明し、ある時期から再度ブログを閉鎖していた。当然、アズマラ氏は情報源を守る意図も働いたであろう。
この段階で裁判は和解の方向で進んでいると思っていた。氏のブログ内容については、その後事実と判明した情報も数多いが、一方、確認されていない情報もあり、裁判の特性からアズマラ氏側が妥協せざるを得ないかも知れないと予測していた。さらに、ブログ上でのアクションを求められるだろうことも、未亡人の性格からして予測はしていた。
しかし、実際に謝罪文を目のあたりにすると、諸事情により裁判で争う道を断念し、謝罪による和解を選択した心中を慮ると、著しく気分がすぐれないのだ。

アズマラ氏が謝罪文を発表した日の夜、ますます気分がすぐれなくなる出来事が起きた。さくら未亡人が下記の一文を、たかじんメモリアルサイトとフエースブックに最新ニュースとして掲載したのである。


【引用:たかじんメモリアルサイトに掲載された一文】
※※※氏のブログについて (2015.5.26)

※※※氏は、自身のブログに掲載した内容について、そのほとんどが伝聞や憶測に基づいた事実とは異なる記載であることを認め、これにより家鋪さくら氏の名誉を傷つけたとして※氏より和解の申し入れがありました。最終的に、当方が同申し入れを受け入れ、和解をすることに致しました。

双方代理人が同席の上での聞き取りによる、これまでの経緯を説明させて頂きます。
※氏は、やしきたかじん氏が亡くなった直後より、「30年来の友人」としてブログを書いてきましたが、最後に直接たかじん氏本人と会ったのは15年以上前とのことでした。
家鋪さくら氏については全く面識がありませんでした。
また、元関係者や知人から聞いた話などを、裏付けや確認を取らずにそのままブログに掲載されました。その後、ブログのコメント欄に多くの書き込みがあったことで、エスカレートしてしまい、さくら氏に対する記述を裏付けを取らないまま書き続けてしまったとのことです。
しかし※氏がこれまでさくら氏について語ったり、ブログに記述した内容は、すべて客観的な裏付けは何もなく、事実と異なる内容であり、極めて安易な気持ちで書き綴ってしまっていたことを認めました。
よってここに和解の申し入れを受けることに至りました。

 (※※※はアズマラ氏本名)

同サイトは、さくら未亡人が代表を務める(株)OfficeTAKAJINと、(株)ボーイズの子会社であるTVTVTV(株)が運営母体となっており、ボーイズの相原康司代表が責任者となっている。当初は「やしきたかじんオフィシャルウェブサイト」名で運営されていたが、2014年6月2日、同サイト名に変更された、ファンのための有料会員制サイト(2015年6月からは無料)である。

第一の問題は、法人格が運営する公的サイトに、さくら未亡人の個人的な裁判結果を掲載した是非にある。同サイトは純粋なたかじんファンのためのものであり、未亡人の個人的な顛末の報告場所ではないと判断するのが、社会的責任を負った法人の責務のはずだ。
しかも、一般人であるアズマラ氏の姓名を公然と掲載する横暴振りは、もはや法人格としての矜持を失っている。おそらくは和解条件に付帯した掲載なのであろうが、弱者に対する究極の攻撃性を露呈したとしか思えず、殉愛騒動を知らずにサイトを訪れたファンも、違和感と何かしらの疑問を抱く事になるだろう。

サイト名の「たかじんメモリアル」で思い起こすのが、たかじんの遺言書に明記された、OSAKAあかるクラブへの2億円遺贈にまつわる騒動だ。遺言書には「
金2億円を自分が生きてきた証として『たかじんメモリアル』を設立し、大阪のために頑張ってくれた人に対して表彰し、金100万から500万を授与するものとするが、当面の運営は大阪あかるクラブが行うため、同法人に遺贈する」と書かれている。
未亡人はその後、同クラブに対して執拗と言える寄付金放棄交渉を行ったことが明らかになったが、交渉時の同クラブに対する未亡人の最後の言葉が、「ただし、今後いっさい、たかじんの肖像や名称は使って欲しくない」だった。これは百田尚樹も同席した2014年10月の出来事である。故人である夫が同クラブに運営を託し、名称まで指定した「たかじんメモリアル」の名を、未亡人の放棄交渉の影響で遺贈受理意志を明らかにしていない6月の段階で、自らが代表を務める法人サイトに早々とその名称を冠したのは、無償の愛を捧げたはずの故人の遺志を冒涜したことに他ならない。
 (※詳細はこちら・
 OSAKAあかるクラブ寄付金放棄騒動
)

掲載文に、「※氏は、やしきたかじん氏が亡くなった直後より、『30年来の友人』としてブログを書いてきましたが、最後に直接たかじん氏本人と会ったのは15年以上前とのことでした」とある。おそらくは、長年会っていないので友達とは言えない、直近のたかじんを知らないと強調したいのだろう。しかし、たかじんとアズマラ氏は30年間に渡ってリスペクトし合っていたのは間違いないだろう。アズマラ氏が絶縁していたなら、ブログコメント欄で執拗な嫌がらせを受けてまで、さくらへの不信を掲載する必要がない。

殉愛問題がそれなりの拡がりを見せるなかで、さくら未亡人を讃えているのは、幻冬舎、百田尚樹、制作会社を中心とする「殉愛プロジェクト」のレールに乗っかった人々だけの声で、しかもたかじんとの2年間に限定されており、目的からして脚色されたものであることは明白と言える。
他方、真実を伝える各出版物で明かされたさくらの過去は痛々しいものばかりで、ネット上に流れる情報も然りである。さくらはたかじんと出会う以前に三十数年も生きているのに、何故、美談や善良で温和な性格を表す情報の一つも出てこないのだろうか。
明らかになった結婚歴や愛人歴も概ね2年で破局し、しかも最後には必ずと言っていいほど金銭問題が絡んでいる。さくらの生き甲斐は、豪華なマンションに住み、ブランド品で着飾り、贅沢な暮らしを送る、そのためには手段を択ばない、虚飾に満ちた人生だけが彼女を満足させる全てなのだ。だから「思いで生きている人々」を理解出来ずに、長年会っていないとのフレーズを、鬼の首を取った如く並べたのだろうが、思いで生きている人は何十年経とうとも、友人は友人なのだと断言出来る資格があるのだ。

当然ではあるが今回の一文掲載に対して、掲示板、Twiter等でも未亡人に対して批判と反発が多い。一方、さくら側は致命的なミスを犯しているとの指摘もある。「当方が同申し入れを受け入れ」の文言である。文責者著名がなく何方が書き起こしたのか不明だが、家鋪さくら氏と[氏]の敬称を使用していることから、関係スタッフによる文章だろうと考えられる。これらは家鋪さくらが公人であることを宣言したことに他ならず、さくらが起こしている名誉棄損等の裁判で、私人であるとの主張が現実性に欠けるとの判断材料とされはしまいか。


今回、さくら側が発表した一文は、一見すると勝利宣言のようにも見える。彼女の性格からしても、おそらくそう思っているのだろう。発表の翌日は彼女の34回目のバースデイ―でもあり、もしご相伴する相手がいたとしたら、さぞかし満足のいく祝杯をあげた事であろう。
同サイトのトップページには、赤いジャケットを着て熱唱するたかじんの画像が貼ってある。彼からのバースデイプレゼントが、天から届く「一喝」であって欲しいと願うばかりである。

▼アスマラ氏に宛てたたかじんの手紙
あずまら手紙















アズマラ氏は簡潔な謝罪文以外は発していないので、心情的な勝ち負けについてどのように考えているかは察するしかないが、第三者的に見ると負けとは言い難い。氏のブログから発せられた情報は事実だったと証明された事案も数多く、特に、さくらのイタリア人との婚姻歴が明かされたのは、氏ブログのコメント欄に投稿された情報が元となるなど、ネットやSNSでさくらの実体を検証する人々の一里塚となったのは間違いない。
心情面から言う勝負には負けたかも知れないが、内容で勝っているのは衆目の一致するところだろう。「勝負に負けたが、相撲で勝った」と言える。
一方、さくらは自ら提訴した裁判や、たかじん長女から起こされるであろう遺留分減殺請求と、それに伴う遺産額確定訴訟等を抱えることになるが、今度は本や手記で都合よく述べたような訳にはいかない。なんと言っても法廷の場てある。これまでに明かされている陳述書等の情報から苦戦が予想され、今回の雄叫びのような勝利宣言も「最後の咆哮」と思えてならない。

おはよう朝日ですと井上公造の「殉愛問題」

★朝日放送「おはよう朝日です」がたかじん問題を取り上げる

5月8日、大阪の朝日放送が、朝時間の帯番組「おはよう朝日」の中で「たかじん問題」を取り上げた。依然として各テレビ局が無視を決め込んでいること、井上公造芸能レポーターがtwitterで事前告知をしていたこともあり、オンエア前から純愛騒動関心層の注目を集めていた。下記のツイートの文言にあるとおり、数ヶ月の取材した事を全て出すと言うのだから、とびっきりの新事実が出るかもと期待した人も多かったと思う。
放送エリア外の居住なので番組を視ることは出来ず、後刻、掲示板やtwittwrで状況を知ることになったが、評価する声と批判する声が混在する結果となっていた。あるwebニュースは「失望と批判のコメントで溢れかえった」と伝えた。コメントを拾ってみた。

「どうして夫人があかるクラブに寄付の放棄を迫ったことには言及しないのですか?!ガス抜きしたとしか思えません」
「たかじんさんの娘さんには直接取材なさった、という理解でよろしいでしょうか?」
「分からないのなら最初から扱わない方がよかったかもしれませんよ。予想や妄想で傷つく有名人だっておられるのです」


番組を視ていない自分としては、細部のニュアンスを捉えきれないので何とも言い難い思いでいたが、奥様掲示板wikiに番組内容の書き起しが掲載されていたので一読することにした。
(引用・おはよう朝日です 書起し(2015/05/08))

一読後の感想として、注釈が必要だが評価できる点をあげてみたい。

→たかじん遺産問題がいまだくすぶっていることがテレビ媒体で知られた(不自然な例え話が有ったが)。
→百田尚樹著作「殉愛」が、たかじん長女から出版差止め訴訟を起こされている、つまり事故本(の可能性が高い)と知られた。
→「殉愛」の検証本として「百田尚樹・殉愛の真実」の存在が知らされた。
→たかじんの密葬(実際は直葬)に、母と兄弟達親族が参列しなかった(出来なかった仔細に触れず)ことが知らされたこと。
→さくらが2個人2社を名誉棄損で提訴していることが知らされたこと。

しかし、殉愛騒動の存在を知らなかった人と、熟知した人では感想がまるで違うと思う。評価できる点として列記したのは、問題をよく知らない人向けに対しては、との前提が付く。熟知した人々の関心点と、井上公造レポーターのコメント内容には、北半球と南半球くらいの温度差が存在したいたのだ。
奥様掲示板wiki書き起こしを引用(青字・抜粋)させて頂きながら、感想を述べてみる。

■「遺産問題」という文字をイラストで強調

ネット上には、僕が奥さんのさくらさん派なんじゃないかとか、さくらさんからお金をもらってしゃべらないんじゃないかとか、本が出た出版社は幻冬舎という出版社で、僕は見城社長と親しいんですよ、かわいがられてるんで、
そこから圧力があったんじゃないかとか、テレビ局がどうのとかいろいろ言われてるんですけど、正直言って一切ございません。
ここまでいろんな事がネット上を中心に展開するんであれば、まあ僕は取材「していました」から、そこを、今日は紹介しようと思います。

■パネル:たかじんさんの死から1年4ヵ月 ドロ沼化する親族間の確執

整理しますと、(たかじんさんは)去年1月3日に亡くなられました。
そしてお葬式は密葬という形なんですが、お母さんとか兄弟は葬式には参列していません。出たのは2番目の奥さん、それと1番目の奥さんとの間のお嬢さんは出てますけれども。
で、5月3日、たかじんさんのお母さんが亡くなりました。でこれには奥様のさくらさんは出席してます。
そして今年2月3日たかじんさんの1周忌という形で(偲ぶ会が)リーガロイヤルホテルであったんですが、僕は招待状が来たから出ました。
でも同じ日に別の箇所で音楽関係者とかたかじんさんの一部の親族とか集まって「同じ日に」やっぱり偲ぶ会をやってるんです。

井上レポーターが話している内容にウソはない、しかしパネルで表示された「親族間の確執」まで、的確に掘り下げたとは言えないのも事実だ。密葬の実態は身内の葬儀もない直葬で行われ、未亡人は他人に促されて前妻と長女を呼び、たかじん母の葬儀に参列したさくらは、焼香することも親族と言葉を交わすこともなく会場を去ったことが証言されているのが実体だ。

■司会:その2カ所というのは、妻さくらさんサイドと親族・音楽関係者サイドの2つがあった。

僕は、正直言ってこれ(親族・音楽関係者サイド)があったことは知らなかったんです、まったく。
僕はこっち(妻さくらサイド)から招待状が来たんです。これで僕は「後妻派」と呼ばれるようになったんです。
なんでこっちに行くの、いや、僕は違うんです。さくらさんに会いに行ったんじゃないですよ。たかじんさんにお世話になったから、たかじんさんにありがとうございましたと言いに行くのが、どこがおかしいのかなと、僕は言われる筋合いは無いなと、正直、僕は思いましたけど。

氏が言うように言葉面的には「どこもおかしくはない」かも知れないが、前項のさくら一派云々、幻冬舎云々の行と併せて、何も知らない視聴者に公平さをアピールしただけにしか見えない。
双方に招待されていたとしたらどうしたのか、司会者には是非とも突っ込んで欲しかった点である。

■パネル:たかじんさん巡る2冊の本 妻と娘がドロ沼訴訟合戦


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で、この後本が出ました。騒動の発端ともいえる。2冊の本が出た。
先に、『絢愛』という幻冬舎から出た本が去年11月です。作家は探偵ナイトスクープで有名な百田尚樹さん。

■司会:ベストセラー作家ですね

さくらさんだけでなく、さくらさんにまつわるいろんな人たちに沢山インタビューをしてそこを中心に書かれている本なんですね。で、これに対して長女の方が出版差し止めという裁判を起こしている、

殉愛はさくらにまつわるたくさんの人達だけを取材したと言うが、全てさくらを褒めそやす人物だけで、著者もその後明かされたさくらの実像さえ、把握していなかったフシがある。一方、悪人に仕立てられたKマネやたかじん長女には取材申し込みさえもなく書かれた結果、裁判沙汰にまでなる悪意に満ちた事故本と称されるに至った。殉愛さえ、正当なフィクションとして検証が積まれた作品であるなら、現在の諸問題が起こる事もなかったのだ。
井上レポーターがこの点に触れなかったのは、放送時間の制約がと言うのかも知れないが、片手落ちなのは明白である。

■司会:この裁判は係争中ですね

裁判は4月17日に第3回の口頭弁論があって、6月5日に第4回が予定されてます。
で、この本に書いてある事はま、単純に言っちゃえば、都合がいい、さくらさん寄りに書かれた本だと、真実は違うと言うことで、出された本は、この『百田尚樹絢愛の真実』という本で、これは宝島社から出たんですが、今年の3月。でこれは、妻のさくらさんが出版差し止めの仮処分をいま「申請中」で現在、現在ほぼ2週間おきに双方が陳述書を提出しているという状態。

■スタジオ:この本は百田尚樹さんが書いたんではないですね

■司会:百田尚樹さんの絢愛という本の真実を語っている本ですね


そうです。だからもう相反する本です。
というような形なんですけれども、まず『絢愛』の話をします。
書かれている内容でちょっといくつか僕は気になるポイントがあります。
そのひとつはこの本の中に、読まれた方はわかりますけど、僕が登場するシーンがあるんです。

■テロップ:妻が語ったたかじんさんの最期 「絢愛」を井上公造が検証!

それは、おはよう朝日の事なんです。おはよう朝日当日に、スポーツニッポンが二人が婚姻届を出したと、報じられた日があったんです。そのとき、僕はさくらさんにメールを打って、やりとりがあるんですが。
そのときに「メールアドレスはなぜ知っているのかしら井上さんが」という、
「そういえば私が主人の代わりにメールを打ったことがあったからかしら」
ということがあるんですが、これは事実と異なります。

メールアドレスを知ったのは、実は僕はたかじんさんのことであることをやってあげて、そのお礼にお菓子をいただいたときに、お手紙がついていて、そのお手紙の中にさくらさんの名刺が入っていたんです。

■司会:さくらさんからの手紙にさくらさんの名刺が入っていた

はい、だからここでメールアドレスがあったから僕はここでお礼のメールを返したことがあるから知っていたというのが実情。
それともう一つ、いわゆる結婚したということに対して、「結婚については一切コメントしないとたかじんさんが言ってる」というふうに本は書いてあるが、いや、僕がいただいたメールには「結婚に関しては間違いないがコメントはしない」と書いてあった。結婚は認めて、おは朝でコメントしたんです。結婚は間違いないが、それ以上のコメントはしないということなんです。
ここは明らかに、この本に書いてある事では、僕だからわかるんですね。事実と違う。

井上レポーターが言うように、言葉は使い方の少しの違いで意味が変わるものだ。それを知っているのなら(言葉で生きてる職業だから当然だが)、この日のさくら寄りと言える計算ずくの言い回しは、おやすい御用だったことだろう。

あともう1点感じるのは、たかじんさんのハワイのコンドミニアムに泊まったことのある女性はさくらさんだけだという証言が書かれているんですよ。
これも間違ってます、こういうことを言ったら非常にたかじんさんに怒られるかもしれませんけれど、僕は複数の女性が泊まっていることを確信してます。二人っきりとはいいませんが。

殉愛(217P)に、ボーイズ相原社長の談として、「師匠は前の嫁さんや女をハワイに連れて来た時は、必ずホテルに泊まらせて、コンドミニアムには自分一人で寝るんです。女とずっと一緒におるのが嫌な人やったんです。それがさくらちゃんとは、どこへ行くにもずっと一緒なんで、びっくりしました」と書かれており、この件を指していると思われる。
殉愛の中で相原談として書かれていることもあり、実は真偽不明だと思っている。百田尚樹が文中に出てくる前妻や他の女に取材をしていないのは明白だからだ。前項の結婚についてのコメント同様、殉愛問題の争点からすると微細な話題でしかなく、端的に言うと「どうでもいい話し」なのだが、新事実の一つ二つは出さなきゃと考えた所為であろう。

で、ただ、取材をしていて別の部分で言うと、献身的な介護をしたという話が(絢愛に)出てくるんですが、僕も実際に病院関係者に取材をしました。これに関して言うと僕が当たった病院関係者は、本に書いてあるとおり、さくらさんがたかじんさんに対して、非常にびっくりするくらい献身的だったということは言ってました。これはもう間違いない。

殉愛に出てくるたかじんが治療を受けた病院は数多いが、井上レポーターは証言した病院名、担当者名、役職名、献身的だったという具体的な行為は述べていない。「非常にびっくりするくらい」との形容だけでは、そこいらの井戸端会議におけるスポークスマンの方が真実味がありそうな気がする。
殉愛の中で書かれた医療行為等が事実であるなら、医事法に抵触する行為や病院モラルが疑われる行為が複数に渡る。むしろ、これらの事案の一つでも明らかになったとしたら、フラットなレポートとしての評価も増したたことだろう


で、あと、娘さんがいわゆる出版差し止めを求めているわけじゃないですか。娘さんに対しても僕は1回だけ会ったことがあるんです。たかじんさんの還暦パーティーがリーガロイヤルホテルであった時に(たかじんと娘が)一緒に写真なんかを撮ってたりしていて、へえー非常に仲がいいんだと思ったんです。
で、現実に3年ぐらい前かな、東京のバーに、たかじんさんに呼び出されて、僕が行ったら、「実は公造、俺、東京にマンション買ったんや」といわれたんです。えっ、東京に?東京嫌いなんじゃないですか、と言ったら、「いや、娘にやろうと思ってる」って。えぇ~って思って。
これは複数の人が聞いてます。僕だけじゃ無くてね。
なんだけれども一方で、たかじんさんが「あの娘いやや、絶対にあいつには一銭もやりたくない」と言っていたのを聞いている人も「いっぱい」いるんです。

たかじん長女が出版差止め(殉愛に対して)を求めていると前置きし、たかじんが「長女に東京のマンションをやろうと思っている」との話を聞いたという。この日の唯一とも言える新証言である。
「長女には一銭もやりたくない」と言っているのをいっぱいの人が聞いているとし、他人からの伝聞としているが、これは未亡人側からの反論に備えたのかも知れない。
人の気持はそのときそのときで変わると結んでいる。井上レポーターも長女と面識があるのなら、直接取材をすると見えてくる真実が有ったかも知れないし、変わると表現した根拠を示すことも可能だったと思う。

■スタジオ:えぇ~~言っていることが合わないですよね

だから、人間の気持ちなんてそのときそのときで変わりますからね、そういう中でもほかにも裁判があります。そこを整理しますね。

■パネル:相次ぐバッシングにたかじん妻が抱える訴訟

これはね、元弟子のBさんという方がインターネットラジオでいろんな事を言ったことに対して、さくらさんが1000万円の請求をしている状況で、きゅうとなつまってるんで、どうすることもできない状況にはなっているんですが、一応戦う姿勢は見せている。

元弟子とは打越氏を指している。「ぎゅうとつまって、どうすることも出来ない状況」の内容に、多少なりとも触れる必要は有ったと思う。打越さんの発言で問題になっている部分は、週刊誌で書かれていた内容を基にしており、さくらが起こした裁判は弱い立場の者を標的にした「スラップ訴訟」と似ているとの指摘があり、又、打越さんを支援する会が立ち上がり、多くのカンパを集めた事実もある。
パネルで使われた、さくらががんが移ったとして治療費を請求したことは、殉愛の真実によるとKマネがたかじんから直接聞いた話しとして記載されており、さくらが治療を受けた病院では、さくらが話す内容の乳がん治療を施術したことはないと証言している。
これらの点にも触れないと、さくらの本性は見えてこない。

■パネル:元弟子Bさん 「がんがうつった」とたかじんさんに治療費を請求

あと、友人のCさん、ブログでいろんなことを書いたわけです。
内容がおかしいということで1000万円の請求をしてるんですが、これに関しては(Cさんが)もう謝罪を入れてきていまして、(Cさんが)なんとか示談にしてほしいというようなことで、いま示談になるかどうかはわかりませんが、裁判と言うより示談ということ。

■パネル:友人Cさん 余命5ヵ月と言われたたかじんさんに結婚を迫った ベンツや高級腕時計を要求

友人のCさんとは、たかじん長年の友人であるA氏を指している。A氏は提訴対象となったブログを閉鎖しており、その後、一切の発信をしていない。当ブログでは事情を鑑み仔細を記載することは控えるが、たかじん死亡の約一ヶ月ほど前後に、約2.500万円相当の右ハンドルベンツを発注していたのは事実と、殉愛の真実で暴かれた。

あと、女性自身を出してる光文社。

■パネル:過去の離婚歴、長女Aさんへの仕打ち 金銭問題などを疑惑の未亡人と報道

あと、サンデー毎日を出してる、毎日新聞社。

■パネル:長女の手記などを掲載 2200万円請求

ともに書いてある内容がおかしいという名誉毀損であるということで、さくらさんが全部訴えているという状態なんです。

で、そこで気になってくるのが実は遺産の話なんです。
遺産のことを整理します。これは本当に難しいので時間がないんでかいつまんで話します。

■パネル:たかじんさんの莫大な遺産 遺言状では娘に相続権なし!?

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「遺言状というのがなかったら」ですね、なかったら、たとえばですね、計算ははっきりできないんで、10億円たかじんさんの遺産が「あった」とします。
遺言状がなかったら、妻であるさくらさんに5億、長女であるAさんに5億、5:5で割ってるんです。

寄付についてはたかじんの希望で遺言書に記載したもので、その遺言書作成時には弁護士が三名立ち会い、危急時遺言だったため、後日裁判所に提出し検認を受けたものである。この事実をさておき、遺言状がなかったらとの仮定の話題を、遺産話の、しかも冒頭に持ってきたことに強い違和感を感じた。
つまり、遺言書に書かれた六億円の遺贈がなければ、さくらの取り分が多かったと言いたいのだろうが、実は、さくらは遺贈先であるOSAKAあかるクラブ(2億円)と桃山学園(1億円)へ、遺贈分の放棄交渉、迂回返金交渉に出向いて失敗しているのだ。
考えてみると、OSAKAあかるクラブが「さくら未亡人による遺贈放棄交渉があった」と公式見解を発表したのは前日である。この件はスポーツ紙を中心に報じられ、yahooニュースではトップ記事となり、さくらに批判的な多数の記事コメントが掲載された。「おは朝」放映後には、この記事と番組の関連性についてtwitterや掲示板でも、さくら側陣営がこのニュースの拡散を防ぐためと、さくらのイメージ低下防止のために、急遽井上レポーター出演番組に押し込んだのではないか、との指摘が目立った。
そうであるなら、遺言書がないとしたらという、違和感有る発言の魂胆が見えてくる。


■司会:これは法律で半分ずつになると決まってるんです

それだと簡単なんです。だけど今回、遺言状がありました。みんな日本人ってよくわかってるんです。遺言状があったら遺言状通りもらえると思ってるんです。でも遺言状通りいかないんです。
遺言状にはどう書いてあったかというと、大阪市に3億円寄付する、OSAKAあかるクラブに2億円寄付する、母校の桃山学院高校に1億円寄付する、あとの残りはぜーんぶ妻さくらに渡すと書いてあるんです。
こうなると長女のAさんには相続権が無いという話になるんです、なんだけど遺留分減殺請求という法律があるんです。でそうするとこれは税理士の山本和義先生、非常に相続問題に詳しい先生に聞きました。
聞いても聞いても僕もわかんない、これはどういうことかというと

ここでもあかるクラブの公式発表には触れていない。おそらくは裁判係争中なのでとの理由を付けるのだろうが、公益団体の公式見解をストレートに報じる分には、なんら問題がないだろう。

■パネル:たかじんさんの遺産めぐり妻と娘のバトルぽっ発!?


配偶者、子ども、父母への最低限の財産保証で、今回の場合だったら妻さくらさんと長女Aさんには10億円(仮定)の1/4、、2億5000万ずつを請求する権利があるんです。
ということはですね、どういうことになるかというと、長女は今請求したので2億5000万もらえるわけです。

税理士に聞いても聞いてもわからないと言うわりには、随分と饒舌に話したようだが、間違いが二つある。
当初、たかじんの遺産は約10億くらいと報道されていた。しかし、さくらは金庫に保管されていた現金の内、1億8千万円は「私のものにしてほしい」と言い、当初の遺言執行者だったY弁護士に反対され、ボーイズの相原康司に加勢させてまでY弁護士を解任し、長女代理人弁護士や取材した雑誌記者曰く「わけ、わからん」理由を並べて自分のものとし、たかじんの遺産は8億6千万円と認定された。井上レポーターも「三ヶ月かけて取材したことを話す」と宣言したからには、この事実はご存知のはずであるし、殉愛で書かれた無償の愛を覆すキモであることは認識していなければ不条理な話でもある。10億は仮定としているが、次に掲載した画像で長女が「2億5千万円いただきます」と表示されたパネルを見ると、まるで長女だけが守銭奴のように見えるで印象操作ではないのか。しかも実際の遺留分よりも多い金額である。
もう一つは、「長女は今(今回?)請求したので」ということは、長女が遺留分を請求済みということになる。自分が知り得る範疇では請求意志は表明しているが、手続きには至っていないはずだ。長女代理人弁護士も、「請求前に遺産額確認を行う」とコメントを出し、あかるクラブ新理事長である温井氏も、後に予想される長女の遺留分請求を視野に入れていると、4月30日にコメントしている。それ以降に請求がなされた事実があるのなら、是非、根拠を提示して頂きたいものである。


■パネル:長女Aさん 2億5000万円いただきます!

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僕ね、今回思ったのは、「あ、ということは遺言状が無いほうが、さくらさん取り分多い」です。これ、遺言状があるから、これ遺言状通り守ってるから取り分が少なくなってきたということ。

「この人は、何を言っているんだろう?」と真っ先に思ったのが正直なところだ。
前段でも述べたが、裁判所で検認された遺言書の存在を無視した例え話を、再度持ち出してさくらのイメージアップを狙ったあざとさに呆れる。
と同時にもう一つの推測として、「遺言書作成にさくらが関与しているのでは?」との疑惑を打ち消すためとも考えられなくもない。不自然な例え話が続くけば続くほど、様々な疑惑が脳裏を駈け巡る逆効果現象が起きてくるのだが。

それとね、僕ね、この前もちょっと、いろいろとたかじんさんと親しかった人と話してて思ったんだけれど、やっぱね、こうなんか仲が良かった同士(妻と娘)がもめてるというのが僕は非常に「つらい」んですよ。
だってなんかみんな一堂に会したいわけですよ、それがばらばらになっているのがつらい。ただ、ひとつ言えるのは、その芸人さんが言ってたのは、「お兄さんが最後に好きになったんやったらしゃあないやん」と言われたんですよ。うーん、そう言われると返す言葉がなくって、何があったにせよたかじんさんが選んで決めたことなのでね。

この流れでは、井上レポーターが言う「つらい」には信憑性が伝わってこない。死期が迫ったたかじんから親族を遠ざけ、荼毘に伏される際には長女にさえ知らせずに済ませようとし、葬儀代わりとも言えるお別れ会からも親族一同の排除を企み、遺骨参りをたかじん実母達に何度も懇願させるなど、一堂に会することを拒んでいるのは、誰あろう、今回イメージアップされんとした未亡人だからだ。当然と言えば当然なんだろうが、これらの事実に触れることは一切なかった。
「たかじんさんが選んで決めたこと」と結んでいるが、たかじんは故人で口なしだ。その芸人がそう言ったので返す言葉がなくと嘆くのであれば、もっと多岐に渡る人々に取材をしてから電波に乗せるべきであろうと思う。

井上レポーターは予め時間が足りないかも知れないとしていたが、番組終了後にtwitterで、下記の何点かを呟いたが、まずは「逆ギレ」と報じたニュースを紹介しておく。

「たかじんさんの件を放送したらしたで、納得出来ない人から、あれこれクレームのtweetが来ます。だったら、もう、このニュースは扱いませんよ」
「あなたとこれ以上、やり取りする時間もありません。もうこの問題に触れるのは、やめます」と“逆ギレ”に近い対応を見せた。一般ユーザーにとことん噛み付く姿勢は「まるで百田尚樹みたい」と、さらに批判を集めている。
(livedoornews 2015.5.8)

悪意に満ちた物語 長女「殉愛」出版差止め訴訟







ここまで自信たっぷりに語っていながら、法廷に出てこなかったのだ。ツイート内容がセカンドレイプに当たるのではとの指摘が出たほどの弁が虚しい。
2015年4月17日の第三回公判を前にして、ツイッターでの問いには「自分は訴えられていないので出れない」と答える猿芝居を演じてしまった。ならば、一連のツイートはなんだったのか。本心は盛り過ぎたノンフィクションを暴かれるのが恐くて出て来れないのだろう。


★第3回口頭弁論 (2015.4.17東京地裁)

▼掲示板・Twitterへ投稿された裁判傍聴記の紹介

[Ⅰ] 奥様
原告提出書面で、名誉毀損についての場所にプライバシー侵害について書いてたか、その逆かで訂正を求められたのが1つ。
そして、裁判官がしつこく言ったのは、まとめた表への落とし込みが足りないといったこと。
概論的ではなく、繰り返しになっていいから、具体例な箇所を細かくまとめるようにとのこと。
それと、敬愛追慕の念侵害については、原告と被告の主張の論点がずれていて、審議できないから、それも表に具体例にまとめることで、解決するとのこと。原告は、2週間で表をまとめると回答。
その後被告はGWあるけど、頑張って反論をまとめて、次回裁判の1週間前までに提出するようにと指示。

[Ⅱ] 速報/週刊鬼女さん
裁判傍聴に行って来ました。
遂に、阿曽山大噴火参戦!
週刊鬼女スポークスマンの誕生か!?
閉廷後、声を掛けようかと思いましたが、恐い顔してたので止めました
生来の頭の悪さと体調不良のため、法律的なレポートは他の方に譲ります。
補足があれば、書き込みます。
今日の的場っち
紺地のストライプのスーツ、淡い青緑のYシャツ、黄系のネクタイ。
黄色の小物もお持ちでした。
黄色がお好きなようです。
今日の大井のりピー
胸元は開けず、淑女の装い。

的場「百田を訴えることは今でも出来るが、それはするつもりはない」
とにかく、的場っちは「実父に嫌われた娘」という記載内容に憤りを隠せないようでした。
敬愛追慕の念の侵害については、裁判所も認めると確信をお持ちのようです。

今日は、抽選はありませんでした。
マスコミらしき人も見掛けず、アルバイト動員がなかったためかと思います。
傍聴席に、被告側社員と思われる男性がいました。
スーツを着ていたので、編集ではなく法務関係だと思われます。
態度がデカかったです。

分かり難い書き方で済みません。
百田を被告としての訴訟を起こす気がないだけで、証人として呼ぶ可能性がなくなった訳ではありません。
的場っちの言葉の端々から、このことがにじみ出てました。
「百田はオワコン」

次回は、6月5日(金) 11時~同じ709法廷で
裁判長は、松村徹さん(的兄と同じ名前♡)
裁判官の一人は、池田幸子さんという美女でした  

[Ⅲ] 速報/週刊くノ一さん
的場っちが百田を訴えないのは、表現の自由を守るため、
表現者を訴訟で萎縮させてはいけない、との温情(報告者印象で)から。
主張や反論があるなら、「書くこと」で行えばいいし、
それがまともな内容なら、取り上げるマスコミもあるだろう、とのこと。

先生、どんな小さな質問にも、とても丁寧に応えられてましたよ。
あと、温井先生、いざという時は、いつでも法廷に立たれるようです。心強い。

[Ⅳ] 的場弁護士突撃レポさん
「サンデー毎日が訴えられたことは知っている。訴状を読んだが、訴訟記事であり名誉棄損には当たらない。そのことは喜田村弁護士もわかっているはず。温井氏には弁護士を紹介した。」
「幻冬舎は公共利害関係真実性を主張しているが、当方は調べる必要はないと考えている。よってさくらと百田の呼び出しはない。お前は父親に嫌われているぞと30万人に読まれるのがどれだけつらいか考えてもらいたい。」
「著作権物件の凍結はあり得る。証人尋問に打って出ることができないのでこのような手段に出たのだろう。」
自分で質問して自分でメモを取るのってほんとに大変で、せっかく的場弁護士がたくさんお話してくださったのにこれしかメモできませんでした。
しかも内容が正しいのかどうか…でも先生は「筆を委縮させてはいけない」とおっしゃっていたので、思い切って書くことにしました。
相変わらずマスコミの取材はなく、囲んでいたのは奥様ばかりでしたが、喜田村弁護士が奥様をコバエのようにのように追い払ったのとは違いやさしく答えてくださいました。本当にありがとうございました。
(各、原文から削除部分があります)

[Ⅴ] 愛桜さんTW















■■追記

★嘲われた東スポ記事

東京スポーツ紙は2015年4月20日のweb版で、「出口見えない「殉愛」裁判 妻はネット中傷で体調不良」と題した同裁判関連記事を発したが、この記事をめぐってネット上では批判的な意見が相次いだ。

東スポの記事タイトルにもある通り、さくらの体調不良の原因とされている中傷に対してだ。
『世間から大バッシングを浴びているのが、さくらさんだ。現在の様子について、彼女を知る関係者は「ネットを見れば誹謗(ひぼう)中傷の嵐。彼女には『ネットは見ない方がいい』と言っている。心身ともに衰弱が激しく、入院などはしていないが、具合が悪くなって2~3日寝込むことはある。外に出るのも怖いようだ」と話す』
と書かれている。
ネット故の表現の奔放さはあるにせよ、ほぼ事実に基づいた事案が主流であり、殉愛におけるさくらの天使設定が覆される焦燥の日々であることは想像に難くないが、寝込んでいるのが本当なら、自身のこれまでの生き様が起因していることを認識すべきである。
ならば、自身が手記として作者の百田尚樹に伝え刊行された殉愛で、さらに全国ネットの人気テレビ番組で、虚偽の話しで貶められた人々の立場と名誉をどう考えるのであろうか。彼らに謝罪と懺悔をすることが、体調回復にとって最高の良薬だと思う。

又、『殉愛の真実は、たかじんさん直筆のメモがさくらさんによって捏造された可能性を指摘しているが「この部分について、彼女は絶対にありえないと猛反論している。証拠も揃っている』と報じているが、殉愛の真実ではたかじんの真筆ではないとの鑑定結果を掲載しているが、さくらが偽造したとは一言も書かれていない。東スポ記者が殉愛の真実を読まずに記事にしたことが明白だ。

この記事のソースとして彼女を知る関係者と書かれているが、その関係者が特定されたフシがある。殉愛の真実の共同著者である西岡研介氏のツイートがそれである。


O氏の氏名は分からないが、フライデーは闘病中のたかじんを盗撮し、二度も記事にした写真週刊誌であり、たかじんの死因時を食事が喉につまり救急搬送されたとも報じている。
殉愛騒動後は百田尚樹が圧力をかけて掲載させたと言われ、さくらの言い分をまるごと記事にして掲載したこともある、講談社が発行する曰くつきの雑誌である。副編集長が「さくらちゃんにだだハマり」して書かせた擁護記事だとすると、流石にゴシップ誌に相応しい笑止千万ぶりである。

さくら「殉真」出版差止申立


こんな愚挙に打って出た背景には何があるのだろうか。本来なら「名誉棄損」や「プライバシーの侵害」を理由とした「出版差止め仮処分申立」が一般的と言われている。たかじん長女が、殉愛発行元の幻冬舎に対して行った、出版差止め訴訟の際もそうだった(現在係争中)。リテラの取材に応じた専門家の談話を要約すると、名誉棄損を理由とした場合、宝島社の徹底した反論にあい、差止めまでに時間がかかる。手っ取り早く差止めに持ち込むには、「著作権侵害」だと考えたらしい。

素人が考えても不可解な理由だが、さくら側に勝算はあるのだろうか。むしろ、殉愛の真実で偽物と結論付けされたメモが、今度は法廷で確定されると、ますます窮地に追い込まれることになるのではないのか。これまでも沢山の詭弁を重ねて来ていることと重ね合せると、今度はどんなウルトラ級の"実は~"を出してくるのか、聞き耳を立てておこう。
宝島社側はすでに「反論書面」を提出しており、4月上旬にはさくら氏側の反論が予定されている。


★Twitterで見る識者の見解






そもそも手紙とも言えない礼を欠いたものだが、数多く残したノートの一ページに書かれたこのメモ。しかも内容は寄付金を迂回させ相続税を逃れる、いわば脱税の片棒担ぎを依頼するものだ。これのどこに著作権を主張する根拠が存在するのだろうか。そもそもこのメモは、殉愛発売日に放送されたテレビ番組、「金スマ・たかじんSP」の中で紹介され世に出たものだ。さくら自身が提出したことに他ならず、前記の記者も困惑を隠さない。

「さくら側は(温井メモが)『これまで公表されたことがない』などと主張しているのですから、取材班の中でも、いったいこの人は何を言っているのかと……」(前出・記者)(リテラ 2015.3.30)

★終わりの始まり

殉愛の真実誌上で捏造メモと断定された際、鑑定の実作業をした青木鷹文氏が、リテラ記事が発せられた直後、掲示板にコメントを書込んだので紹介する。

xxxxxx 2015/03/30(月)
腹筋崩壊になりそうな著作権侵害という斜め上の争点…言い替えると「温井メモの真贋」が争点になったのよ。
宝島社側はこれで堂々と「原本出せ」と言えるわね。
ここを争点とした以上、当然お出し頂けるのでしょうね____
もちろん、宝島社側は鑑定や当事者以外も含む幅広い証言も含めて隙のない証拠を積み上げているわよ。
この裁判で宝島社が勝つ=事実上温井メモが偽造であることを証明したことになるわ。
だから「終りの始まり」になる可能性があるのよ。

xxxxxx 2015/03/30(月)
鑑定書はもう証拠として出ているわ。
京極さんも弁護士事務所も「温井メモは真筆」からスタートしているので著作権侵害でいけると思ったのよ。
実際、真筆なら裁判官次第で差し止めもあり得るから…だから喜んでたのでしょうね、期日が合いすぎなので。
あら、そう言えばあのメモが真筆でないなら、校長先生に見せて説得した訳だから偽造有印私文書の行使に当るような気がするわね__


京極さんとは殉愛著者の百田尚樹を指しているようだが、彼も弁護士もメモを本物と思っているようだ。さくらが本物だと頑として訴えたのだろうが、既に運命共同体と言える百田尚樹は別としても、弁護士は如何なる確証を得ているのか。或いは、窮地に追い込まれているさくらが、一縷の望みを託した負け戦覚悟で臨んだ争いなのか。
これまで三度の裁判で、やや理不尽とも取れる慰謝料をゲットしていることが「殉真」で明かされたが、今回は物理的証拠を要する裁判になるようだ。たかじん元弟子の打越氏、友人だったA氏、サンデー毎日(殉真著者・西岡研介氏twより)に続く、殉愛騒動だけで四度目となる訴訟魔のさくらには、そろそろ"敗北という名の鉄拳"が必要な時との思いを持つ人々は多いだろう。

▼「Nメモの真贋を問う著作権侵害がなぜ腹筋崩壊なのか」をチャートに(青木氏)
温位メモチャート










青木氏が「お出し頂けるでしょうね」と語りかけているように、件のメモを提出しない戦略も考えられるが、それならそれで氏の言葉通り、「終わりの始まり」であることに変わりはない。

元弟子・打越氏を訴えたさくら

★名誉棄損なのか?

打越元久さんは、80年代にたかじんさんの弟子をしていた歌手であるが、殉愛発売直後ブログに記した。

「本でコケ落とされてるマネージャーK氏 前マネージャーN氏ほか、たかじんスタッフ/ファン多勢。みんな怒り心頭です」
「百田氏は会った事も無ければ取材もしていないマネージャーKを仕事も出来ないミスばかりする運転手...とマネージャーK氏をコケ落とした」

たかじん側近者として初の「殉愛」に対する異論であり、同書に疑問を持つたかじんファンサイドにとって、共闘体勢を組むにふさわしい声であった。殉愛内で最も悪人非道な人物として書かれたKマネと親交が深く、殉愛では書かれなかった真実を理解している人物であった。打越氏は本当のKマネの姿を知ってもらいたいと立上ったのだ。


さらに、「金スマたかじんSP」番組内で紹介された、数々の「メモ」に対しても疑問の声をあげた。発端は自身がたかじんから渡された自筆メモ筆跡との違いが著しいと感じたとのことだ。


打越氏はラヂオ番組の中でも、殉愛に対する感想を述べた。結果的にこの番組内での発言を対象に、「名誉棄損」で訴訟することになった。しかし番組内でも分かる通り、発売された週刊誌記事を根拠に話しているのだが、それらの週刊誌を訴えることはせず、一市井人を訴えるとは「弱い立場」の人間を狙い、目に見えないネット達の追及を弱めようとする作戦に出たのであろう。たかじん長年の友人である会社社長が開設していたブログに対しても、同様の訴訟を起こした。
訴状には、殉愛で書かれた内容は「事実でない」と発言したこと、後妻のさくらが看病をしているうちに「ガンが移った」として金銭を要求したことが書かれている。後妻さくらは、妻としての品性、人格に重大な疑いを生じさせ名誉が損なわれたとして、1.000万円と巨額な損害請求をしている。


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殉愛作者・百田尚樹がツイートでこの訴訟を予告している。殉愛一派が力任せの鎮静化を謀ったものだろうが、文面から読み取れるのは「脅迫もどき」だ。このツイート発言に対して打越氏はブログ上で、「一生忘れません」と記した。


百田尚樹の予告通り、打越氏に訴状が届いたことが、本人のTwitterで明らかになった。


★支援の勢い

実は、この訴状が届く前から、反殉愛を掲げるTwitter民やネット民等の間では、さくら達が弱い立場の者を攻撃し、騒動をなかったことにする作戦に出たことへの義憤から支援機運が高まっていた。打越氏も相談すべき個所と連携し、「募金」の形で速やかに支援体制を敷いた。

「打越元久の訴訟を支える会」がそれで、趣意書には以下のように記された。

『本来、打越の責任により戦うべきではございますが、本人も不徳の致すところではございますが現状ではその資金の不足が予想されます。加えて何よりご賛同頂ける皆様の「共にある」というお気持ちをお借り致したくここに「打越元久の訴訟を支える会」の運営を発足する事になりました』

趣意書にある言葉通り、「共にある」との思いは全国に拡がっており、この日を待ち望んでいたと言える。募金方法公表から僅か10日足らずで、303名の有志から2.152.456円の募金を集まる結果となった。無論、声をあげてくれた打越氏応援の思いが一番だと思うが、事故本を世に出しながら脅迫まがいの発言を続ける百田尚樹と、私利私欲に走り、たかじんファンや親族、関係者の思いを逆なでする後妻さくらに対する怒りが、底辺を流れている証明でもある。

▼募金報告ブログに掲載された募金用口座残高。
募金1







件の裁判第一回口頭弁論は、2014年2月18日に大阪地裁で行われた。この日はさくら側弁護士2名が出廷しただけだった。打越氏は傍聴席で様子を見守り、心境を自身のブログで次のように語った。

『次回は目の前の被告席に座るのかと思うと表現し難い気持ちになりました。
先の事は分かりませんが可愛い奥様方、#アリゾウのみなさん、この問題に関心を持たれた方々のお気持ちを背に裁判に挑む事が出来て感謝の思いで一杯です。誇りを持って戦いたく思います』

第二回口頭弁論は4月15日に開かれるが、全国の支援者達は、同氏ブログコメント欄、Twitterや掲示板等で送り続けるエールは、衰えぬ勢いを見せている。

★スラップ( SLAPP) 訴訟

今回の訴訟はスラップ訴訟と似ているとの指摘がある。下記に引用した概要を見ると、弱い立場の者を標的にした点では似ている。

スラップ訴訟は威圧訴訟、恫喝訴訟とも言われる。定訳はないが「市民参加を排除するための戦略的訴訟」というのが語感に近い。

経済的に力のある団体が原告となり、対抗勢力を被告として恫喝的に行うことが多い。被告となった反対勢力は、法廷準備費用・時間的拘束等の負担を強いられるため、訴えられた本人だけでなく、訴えられることの怖さから、他の市民・被害者やメディアの言論や行動までもが委縮し、さらには被害者の泣き寝入りも誘発され、証人の確保さえ難しくなり、仮に原告が敗訴しても、主目的となるいやがらせは達成されることになる。そのため、原告よりも経済的に力の劣る個人が標的にされやすい。あえて批判するメディアを訴えずに、取材対象者である市民を訴える例もある。

そのため表現の自由を揺るがす行為として欧米を中心に問題化しており、スラップを禁じる法律を制定した自治体もある。 (Wikipedia)

貶められた家鋪家

★殉愛で貶められた長女

殉愛を読む限り、たかじんの長女は相当に常識を外れた人物と仕立て上げられている。掲示板等から多少の情報を得てバイアスが掛かっていた自分でさえ、殉愛を読み進めるうちに、「幼い頃から離れ離れになった因果か」と思う時があったくらいなので、何も知らずに読んだ人が信じたことは間違いない。例をあげてみる。

ガンを宣告されたたかじんが、そのことを長女に電話で知らせた時の事だ。


【引用 :殉愛93p】
「娘にだけは伝えようと思て、この前、大事な話しがあるから来てくれと電話したら、忙しいから行かれんと言いよった。薄情な娘や」

たかじんが食道がんで休養のニュースが流れた2012年2月1日、長女からたかじんにメールが入る。

【引用 :殉愛102p】
「なんや食道がんかいな。自業自得やな」という内容のメールがあった。それを見た彼は激怒して、「親子の縁を切る!」と言った。

この流れからして、ガンを知ったたかじんが長女に電話した内容は、「会って話したいことがある」だけだったのが分かる。病気の事は会った時に話そうと思っていたのだろうが、報道が先んじてしまい、知った長女が心配してメールを入れた流れだ。
だが後々、このメールの文面が問題となる。
週刊朝日 2014.12月18日に掲載された長女の反論は次の通りで、メールも保存されているとのことだ。
『話したいことあるって言うから何かあるんやろうなと思っていたけど、そういうことかいな。ショックやな。今週末大阪行くから会いましょうよ』 
一方さくらは週刊新潮の取材に、「主人は嫌なメールはかたっぱしから消す人だったので、今は残っていません」とのことだ。どちらの言い分に理があるかは歴然としている。


又、長女は金に賤しい非常な人物としても書かれている。

【引用:殉愛 103P】

親友の松本哲郎は「娘の頭の中は金しかない! 縁を切りたい」とたかじんがこぼしているのを聞いている。

【引用:殉愛 103P】
「本当か嘘かはわかりませんが」と前置きして、「たかじんさんが、この前、娘に五千万円やって縁を切った、と言っていたのを聞いたことがあります」と言った。 (NOマネープロデューサー・徳岡敦朗)

【引用:純愛 192P】
Kはたかじんの娘から預かった手紙を彼に渡している。それは彼女の恋人がたかじんに宛てて書いた「お嬢さんと結婚します」というものだった。同時に娘からは、結婚祝いをしてと言われている。
たかじんは不快感を隠さなかった。
「親が生きるか死ぬかの病気で苦しんでいるのに、一度も見舞いに来んと、自分は結婚するから祝ってくれって、どこまでおのれのことばっかりなんや。これまでも仰山お金渡してきた。これからは旦那に養ってもらえ。もう親をあてにするな」


娘さんは、主人との関係は悪くなかったと主張しているが、ならば2年もの間なぜ、一度も見舞いにこなかったのか。もし、私が二人の関係を引き裂くよう画策した言うのであればマネージャー、個人事務所の社員、テレビ局の人など、いくらでも入院先を知る方法はあったはず。(Will掲載さくら手記)

長女は週刊朝日の取材に対し、「お金の無心をしたことも無く、5.000万円もお金も貰っていません」と反論、
「私は結婚祝いがほしいなんて言っていません。父に結婚相手に一目、会ってほしかっただけなのに、返事もくれなかった」と述べた。見舞いに来ないとの話しには、「連絡が取れなくなっていたので、父がどこに入院しているのかも、がんの進行の程度もわからなかった。ずっと大阪の病院だと思っていて、最期が東京の聖路加国際病院だったのも知りませんでした」と述べた。Kマネでさえ病院へ行ってもさくらから、「誰にも会いたくないと言っている」と言われ病室に入れなかったとのことだ(殉愛の真実)。これは隔離工作を彷彿とさせる。

百田尚樹が著した殉愛とは、なんとも酷いノンフィクション小説であることか。長女は婦人公論の手記で次のように述べている。

出版される直前に、私のことが悪く書かれているらしいという話を人から聞いていましたから、「ああ、やっぱり」というのが率直な感想です。
偏った取材に基づき、捏造した内容を綴ったものを、「ノンフィクション」と謳ってよいのでしょうか』

2014年11月21日、名誉毀損・プライバシー侵害の廉で発行元の幻冬舎に対し、長女側は「再婚した妻側の話を無批判に受け入れた内容で、親族らに取材していない」と主張。同書の出版差し止めと1100万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こした。代理人の的場弁護士によると、同書だけでプライバシー侵害14ヶ所、名誉毀損10ヶ所、敬愛追慕の念の侵害が6ヶ所あるという。
(※関連記事、長女陳述書はこちら・長女からの手紙)


★葬儀と偲ぶ会

たかじんの葬儀(直葬)に際して、さくらは長女をはじめとする親族を呼ばないと言い張り、Kマネと口論になっている。結果的に長女夫妻と前妻が参列することになるが、さくらは「私の好意で呼んであげた」と高圧的な態度をとったようだ。
(※葬儀の詳細はこちらで・揉めた葬儀の段取り  直葬の日)
たかじん没後に開催された「偲ぶ会」においても、当初は各テレビ局と結託し、親族を招待せず排除しようとしていた事も明らかになった。親族側がテレビ局との数度に渡る交渉で、ようやく認められるという異常な経緯であった。
(※偲ぶ会の詳細はこちらで・たかじんにすがるハイエナ達)

★老母の遺骨参り

実母が息子の訃報に接したのは死から4日後、最期に立ち会うことも、亡き骸に会うことも出来なかった無念。
女性自身の記事には次のように記された。

『年老いた母は、何で言ってくれんかったんや……と泣き暮らしていたという』
『母がその遺骨に会えたのも死から1ヶ月後のこと。さくらさんに懇願し、叶ったそうです。たかじんの実弟と実母が分骨を懇願したが、さくらは拒否した』
『このとき、母親も含め、たかじんさんの親族もさくらさんと初対面、このときさくらさんからは闘病生活での介護の苦労話を延々聞かされるだけで、知らせなかったことへの謝罪どは一切なかったそうです』
『このとき、親も含め、たかじんさんの親族もさくらさんと初対面というのもまた驚きです。このときさくらさんからは闘病生活での介護の苦労話を延々聞かされるだけで、知らせなかったことへの謝罪などは一切なかったそうです』

殉愛の真実によると、さくらが指定した2014年1月27日は長女と他の兄弟も都合つかない急な日であり、たかじんの弟(良行氏)夫妻と母だけが訪問したという。キリスト教の祭祀なので線香もあげられず合掌したのみで、お茶もよばれることもなく、僅か20分間の出来事だったという。喪服姿で訪れた親族に対し、さくらは真っ白なワンピースを着用して出迎えたとのことだ。
自分は一介のたかじんファン、それも熱狂的とは言い難い他人の分際であるが、このエピソードだけは許すことが出来ないでいるのだ。気持ちは親族の方々と一緒だ。たった一度だけ愛息子の遺骨に手を合わせただけで、数か月後に逝去した母の心情を慮ると、理屈は存在しない遣る瀬無さに、今でも涙が滲むのだ。

▼金スマで放映されたたかじん祭壇
骨壺









★たかじん実母の死

たかじんの母は失意の日々を送る最中の2014年6月に逝去した。葬儀に参列したさくらはその時の模様をWillに掲載した手記で、「5月に行われた主人のお母様の葬儀は弟さんからご丁寧に連絡をいただいて伺い、弟さんと奥様、親族の方は優しく温かい方々でご対応いただきました」と記したが、女性自身の記事によると実態は違うようだ。
「お母さんは、毎日たかじんの写真を見て泣いていました。息子の死に目に会えなかったことが、相当ショックだったみたいです。3月3日の『たかじんを偲ぶ会』前には、お母さんのがんはわかっていました。出席を果たしてからほどなくして体調が急変。最後は家族みんなに見守られながら、息を引き取りました」
実母の葬儀は大阪府内でしめやかに営まれた。だがそこに意外な人物が。なんと、Aさんが訪れていたというのだ!ようやく確執も溶けたのかと思いきや……そう簡単にはいかなかったようだ。別の親族が怒りを隠さずこう語る。
「参列者のひとりによると、彼女は当初『キリスト教だから……』と焼香を拒んでいたようです。周囲が説得を重ね、何とか焼香だけしてもらいましたが、参列者との会話もほとんどなし。出棺後の親族との食事会は辞退し、お骨を拾うことなくすぐに帰っていきました。最後は『帰ります』の挨拶もなく、気が付いたらいなくなっていました」

『さくらさん、あなたに家鋪性を名乗る資格はない』心あるたかじんファンが一致して思うところだろう。


さくらを通り過ぎた男達

★「殉愛」の中のさくらとの乖離

殉愛で、さくらがたかじんと過ごした741日間の中で、肉体関係がなく、入籍の日も抱き合って眠っただけと記されており、最も濃い描写で「ディープ・キス」、それだけでさくらは「ドキドキした」と書かれている。この結ばれていない描写が、約400ページの中で十回近くも強調されている。
俗人の自分にとって「にわかには信じられない話」では有るが、さくらの弁なのか作者の思いなのか、或いはたかじんの意志だったのか、少しの間思いめぐらせる事象ではあった。しかし、ネット上でさくらの数度の結婚履歴が明かされたことで、この「生娘」設定も短い時間で終息するが、驚きはまだ残されていた。生々しい愛人生活までもが裁判記録で明かされたのだ。

★一回目の結婚

さくら最初の結婚は2002年20才の時、大阪難波にある高島屋内アパレルショップ店員として勤務していた時で、お相手は岸和田市内に住む会社員のM氏、結婚後もさくらはショップで働き、岸和田のM氏実家で過ごした。
しかし結婚生活は短かく、2003年に別居生活が始まり2004年に離婚が成立している。それもそのはずだ、結婚翌年の2003年1月には、高齢の会社社長との愛人関係が始まるのである。
この離婚に際して、さくらはM氏の浮気を理由に慰謝料を受け取っている。自分の愛人関係はどうなのか?

★パパさん F氏

高齢の会社社長は、さくらが結婚間もない頃の2002年ショップに現われてひとめぼれし、交際を申し込まれたとされている男性で、大阪でAVソフト配信会社を経営しているF氏のことだ。
後にF氏にストーカー行為が有ったとして、さくらが慰謝料を求める裁判があるが、その大阪地裁裁判記録によると、二人の愛人契約は2003年1月に始まっており、M氏と夫婦関係にあった時期と被り、まぎれもない不貞行為である。
さくらとはF氏とデートする度に五万円もらっており、いつか結婚を思いめぐらすようになる。そしてこの年にM氏と別居、翌年に離婚が成立し、F氏と月6回会う約束で三十万円もらう契約となる。
さくらは2005年から勤めを辞め大阪外語専門学校に通い出すが、さくらといる時間を長くしたいというF氏の希望に沿ったもので、初年度学費はF氏が負担したという。F氏はさくらが入学間もない同年5月から、自分(会社)が所有するマンションでさくらを一人暮らしをさせ、引越費用として二千八百万円渡し (渡した総額とする説もある)、月々のお手当は四十三万円に増額している。
さくらが大阪外語専門学校を卒業する際の進路表に「V社秘書」と掲載されていたが、それはF氏の会社のことであり、二番目の夫・ダニエルは(※殉愛の真実)、V社秘書ではなく、F氏個人の秘書だったと証言している。つまり専門校生時代の月三十万円から増額された、月四十三万円での愛人生活を送っていたことになる。
だが、さくらの多情性はこれで終わりではない。F氏と愛人関係にあった最中、アメリカ人男性ダニエルと交際を始め、2007年1月さくらはF氏に関係解消を申し出るが、ずるずると続くことになる。
後述にあるダニエルとの交際・入籍において、さくらはF氏側のストーカー行為があったとして警察に通報し、F氏は警察から警告を受けることになった。示談を申し出たF氏に対して、さくらは合計三百三十万円の慰謝料を請求するが、F氏の反訴が有り2007年11月、F氏が40万円払う事で和解が成立した。

この裁判記録は、2ch既婚女性版に投稿された大阪地裁事件番号を元に、複数の可愛い奥様有志が閲覧したことにより判明したものだ。

★二回目の結婚
サクダニ





二番目のアメリカ人の夫・ダニエルとの出会いは、さくらが専門校時代に通っていたマンツーマンの英会話教室だ(※殉愛の真実)。さくらの猛烈なアタックで交際が始まったそうだ。2006年夏にダニエルとペアのTシャツで洗礼式に参加した写真が掘られているので、この時には交際がスタートしていたと見て間違いないだろう。そして同年12月にはアメリカ北東部にあるダニエルの実家を訪ね、彼の家族や親戚に紹介されている(※殉愛の真実)。
当然、結婚を前提とした行動である、さくらは宝塚市の特優賃住宅を気に入り、ここに住みたいと言い出す。その為には入籍しないと賃貸を受けれない為、二人は2007年4月5日婚姻届を提出し特優賃住宅にはさくらが一人で住む。この時、同居しなかったのは夏に予定されていた結婚式を終えてから、とダニエルが考えていたからだ。
しかしダニエルは、同居することも結婚式を挙げることもなく離婚を決意することになる。原因はさくらの特異な人格と、F氏の存在があったようだ(※詳細は殉愛の真実に掲載されている)。2008年3月に離婚が成立、ダニエルはさくらに慰謝料六十万円を払うことになる。

★ダニエル~伊夫イヴァン~たかじんまでの空白期間

「殉愛」によると、さくらの伯父は会社を経営し、さくらもそこで秘書として働き、洗礼を受けた時のグランドファザーを務めてくれたとある。実はこの伯父は先に記した愛人関係のF氏であることが、殉愛の真実で判明した。裁判記録では2007年11月にF氏が慰謝料を払う事で和解している。
では、2011年にさくらが日本に帰国し、たかじん自宅マンションの真向いに引越するまで住んでいたマンションも、F氏が所有する物件なのだろうか。又、2012年4月に一億円を貸してくれ、同年5月に5000万円をポンとくれた伯父もF氏なのだろうか。ならばその後も、さらに伊夫・ダニエルと結婚中も、慰謝料を取った男性と続いていたことになる。
ネットでは別の高齢男性の存在も話題に出ているが、真偽は定まっていない。さくらのSNSによると、ダニエルとの離婚後は仕事絡みで海外へ何度も出かけていることが分るが、明確な勤務先・業種等の記述はなく、殉愛でも筆者が把握していないと思われる表現に終わっている。
これまでに明らかになったさくらの生き様から、お金持ちの男性の傍らにいたことが予想される。ドラマチックな事実が次々と飛び出すさくらの半生、この空白期間について斯様なストーリーが飛び出すのだろうか。

★三回目の結婚
サク伊庭





殉愛騒動の中で、最初に明らかになったさくらの結婚歴がイタリア人イヴァンだった。きっかけはイタリア在住邦人女性からあるブログに投稿された記事を手掛かりに、2ch既婚女性板の可愛い奥様達が発見した画像・SNS等からである。たかじんとの重婚疑惑が出ていたからか、結婚・離婚の時期について、さくらの供述は辻褄が合わないのだが、まずはさくらの主張をもとに書こう。

2008年春、ステイ先のイタリアで男性と知り合い遠距離交際を始め、その年の12月に日本で入籍した。
2009年、イタリアに移住し生活を開始、日本人に勧められてブログを始めた。結婚式の準備を進めていたが7月頃、結婚生活を続けるのは難しいと感じた。
2010年3月、夫とはほぼ別居状態で、ベネチア、パリ、ミラノを行ったり来たりしていた。
2011年5月から離婚について話し合いを始め、夫婦生活はすでに破綻していた。同年11月に離婚手続きのため日本に帰国、同月イタリア夫が来日し離婚同意書にサインし、離婚手続きに入った。2012年3月離婚届けが受理され、正式に離婚が成立した。

この供述は、現実をほぼ1年前倒ししたものである。
(詳細はこちらで・
ミステリアスな伊人イヴァンとの結婚と離婚)

さくらの話しによると、二番目の夫・ダニエルと離婚が成立した直後の春に、海外ステイ先でイヴァンと知り合い交際が始まったことになる。しかし移住した半年後には結婚生活に問題が生じ、一年後には別居、二年後には離婚協議が始まり、その年末に離婚手続きに入ったという、又してもスピーディな破局ぶりである。
とは言えさくらの供述は、web上に残された様々な証拠から信用するには至らない。離婚成立にしても日本国内での手続きだけに過ぎず、それもさくらの供述にあるように、たかじんのガンが発見された後の成立だ。さくらのブログでの幸せそうな来日時画像、イヴァンのTwitter等から読み取れるように、それまで離婚を意識していたようには見えない。又、イタリアの法律に則せば、イタリアでの離婚が成立していないのはほぼ確実と見られている。
結論からいうと、さくらは資産持ちのたかじんに取り入ることが出来たので、イタリアの田舎っ子のイヴァンは捨てられて(一旦の可能性もあるが)しまったのだと思う。

(※詳細は打算と逆襲カテで)

イタリア人夫・イヴァンはさくらの7才(位)年下の、画像で見る限りではそこそこのイケ面男性だ。出会いはステイ先で知り合ったとなっているが、ショートステイなのかロングスティなのか。
さくらのMIXIの2009年8月19日アップ分に次の記事がある。
『とてもハードなスケジュールだったけれど、イタリアへ行ってから、パリのあらゆるところを回りました。・・・・・現地集合、解散は・・・やです』
これまでに発掘されたさくらのSNSに於いて、イタリアとの接点はこれだけである。この点だけで断定は出来ないが、様々な状況証拠からほぼ確定と言える、2009年入籍、2010年イタリアで挙式との整合性から、イタリア・パリ旅行の際に接触があったとみていいのではないだろうか。
現地集合・解散の旅行とは、何らかの目的でイタリアへ行き、イタリア発パリ周遊ツアーに参加したのだと思うが、旅行動機は何だったのだろうか。そしてイヴァンと知り合ったきっかけはなんだろう、 ナンパでもしたのか、もしかするとお得意のSNSを通じて知合ったのか。

★四回目の結婚
さくたか2





殉愛によると、たかじんとさくらが最初に会ったのは、2011年12月のクリスマスオフ会で、たかじんのマンションに女一人で入室し、プロポーズされたのは12月30日となっている。さくらの「都会っ子ブログ」によると、これらは全てイタリア夫・イヴァンが来日中の出来事だ。たかじんとの初めてのキスも離婚届受理前のことだ。ここでも多情性が窺えるわけである。
その後、たかじんのガンが見つかり、余命半年と宣告された約4ケ月後、たかじん死亡の3ケ月前に入籍を果たした。くどいようだが、たかじんとは結ばれた性行為が一度もない夫婦だった。
殉愛では「さくらはなにもいらない」と語りながら、たかじん死後は様々な策略を駆使してたかじん利権を一人占めし、たかじんの金庫にあった現金一億八千万円を自分のものと主張、相続遺産と合わせて三億数千万、さらには大阪のタワーマンションの居住権を手中にした。(金額はたかじん長女遺留分勘案、今後の裁判結果で変動することがある)

★多情な人生
さくら散歩





振り返ってみると、いずれの結婚生活も短期間であることに驚く。そして、一回目の結婚生活中におけるF氏との愛人契約、その契約継続中のダニエルとの恋愛、F氏の影がちらつく中でのダニエルとの入籍と離婚、謎の空白期間に続くイヴァンとの結婚と、その離婚前からのたかじんとの邂逅。
さくらにはいつも複数の男が交差する「多情な人生」と言えるが、自分には「男達はさくらを通り過ぎて行った」だけに見えてしようがないのてある。次に通り過ぎていく男は誰なのか? 興味が尽きない下衆な気分にさせられるが、さくらの本性と題された報道を紹介する。

『いわゆる“ジジイ殺し”の典型的タイプ。百田さんも彼女に骨抜きにされたクチですよ。“人たらし”というか、相手にふところに入るのが抜群にうまいんです』 (芸能プロ関係者)
(ライブドアニュース)

これまでの結婚・交際相手の中でマスコミ取材に応じたのは、殉愛の真実取材班に詳細なエピソードを伝えた、二番目の夫・ダニエルだけである。М氏は結婚・離婚の事実を認めただけ、伊夫・ダニエルへの取材はなされておらず、パパさんだったF氏も取材に応じていない。まだ明かされていないさくらを通り過ぎた男達がいるのかもしれない。これらの男性から新事実が語られる時があるのだろうか。
だが、たかじんに至っては鬼籍の人、文字通り「死人に口なし」なのだ。

★三番目の夫の存在が明らかになった際、作者の百田尚樹は次のツィートを残したが、次々と出た結婚・離婚・愛人歴と、それらに伴った金銭を求める訴訟歴に対して、今は何を思うのか。おそらくは想像を超えた展開に作者自体が驚いていることと思う。ならば、物書きとしての説明責任を果たすことが求められる。




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