イワン氏がアカウント削除をした日のこのツイートこそ#アリゾウの心だったのだろうと、深く感銘を受けた。

イワンのバカ@someout01

「人生生涯 小僧の心」
私の尊敬する「塩沼亮潤大阿闍梨」の言葉。


イワン氏達が退会を決断した理由は何なのだろうか。これまでのツイートを拝見している限り、無責任な行動に出る方とは思えない。本人から具体的な理由については明かされていないが、中には実情を知っている人、核心に近い判断を出来る人はいるのだろうと思うが、そこからも詳細の発信はされていない。それら全ては今後の#アリゾウ民の活動や殉愛問題解明のための、ベターな判断であり、一方、作戦なのだと思う。

★内部攪乱説

次もイワンのバカ氏最後の日のツイートである。
花も人も散る時を心得てこそ、その花(人)本来の美しさを後の世に残すことが出来ると意訳すると、#アリゾウ内部で軋轢が有ったことも予想される。

イワンのバカ@someout01

「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」
(ガラシャ辞世) 今の私の気持ちに近いです…。

自分もジャンルは固定されていないが、時折、つぶやく時が有る中で、#アリゾウ内部が何かしら揉めている様子だけは覗う事が出来た。ブロックが・・・、DMが・・・、思想的ポジションが・・・等である。
特に#アリゾウタグには思想的、政治的ポジションは無関係なアメーバ―のはずである。しかし、数の増大は軋轢を生むのであろう、リアルでは見知らぬはずの人達の間で、DM機能を利用して丁々発止としたやり合いが行われていたとは驚きだ。
私見だが、顔が見えない集合体において、目的が一緒でも方法や手段に違いが出てくるのは当然だろうし、究極ではそれぞれの自己責任が基本だ。各々が自分の出来ることを実行し、自分と合わない意見はやりすごす度量が必要だろう、一々取り上げるのはどうなのだろうか。DMを利用してとなれば他のアメーバ―に不透明な言論となり、もし、想像を絶する執拗なモノであれば、イワン氏の今回のような選択も致し方なくなる。それは誰を利することになるのか、甚だしく疑問である。

主導権争い説も言われているが、確かに世の一般社会でも存在する人格だ。しかし振り返ってみると、イワン氏の立ち位置は絶妙の距離感を保っていた。出過ぎず引き過ぎず、公平に謙虚に。その姿勢を感じ取ったからこそ、多くのアリンコ達が生まれたのではないだろうか。
それが誰であるのか自分が知る由もないが、大勢の時は声がデカくて勇ましいが、守勢にまわると"誰か"の責任だとすり抜ける類の人は多い。

★#アリゾウ民複数退会に関連するツイート


→信頼していた人とDMしてたが、執拗な嫌がらせと情報漏洩をされた
→そのフォロワーと、関連していると想像したフォロワーをブロック
→ブロックを指摘するツイートなどで#アリゾウ民の間に不信感が生じる
→ブロックは本人の知らぬ間に行われたようだ

本人の弁によると上記の流れで混乱が生じたようで、やはりDM機能利用で個人情報を漏らしたことが発端となっているようだ。仲間意識を構築してから付け込まれたのだろうと思われるが、罠はどこに潜んでいるか分らない。実名登録しているケースが多いFacebookの「いいね!」機能利用、実名著名サイトの利用などには気を付けなければならない。本当の敵の一人は「訴訟が処世術」のような人なので。

青木文鷹氏は今回の退会劇に関して発言している
アリゾウに関しては、実際に起こったことは内紛でもなく、訴訟でもなく、物理的恐怖

であるならプロの仕業と言ってよく、用心することが長い活動を支えることになると思う。


★自分が一番印象に残っているイワンのバカさんツイート画像。
「門」構えです。

門構え2