出来事

たかじん本 付箋だらけの殉愛
たかじんの最期を書いたノンフィクション小説「殉愛」の信憑性は地に堕ちた。
次々と明かされるさくら未亡人・驚愕の正体とは・・・。

札幌での入籍

★すまいる歯科、

10月10日、たかじんはインプラントと虫歯の治療のため、札幌のマンションから近いすまいる歯科を訪ねる。
さくらはたかじんの治療中に、10月3日に大阪で用意した戸籍謄本等を持って札幌市役所へ行く。「婚姻届」を提出するためである。婚姻届は旅先でも受付するが本籍地への確認を行うので待たされるケースが多い。待っている間、さくらはたかじんにメールを送った。


【引用: 純愛 328P】
「ドキドキ・・・・・。ハニーが頑張っているから、こちらもうまく行きますように。これからは夫婦として、どうかよろしくお願いします。今までと変わらず、仲良くしで、力を合わせて頑張っていこうね」  (原文ママ)
(中略)
確認に時間がかかりそうだったので、さくらは「受理されたら、ご連絡ください」と言い残して、歯科医院に戻ることにした。
タクシーで医院に戻る途中、市役所から電話があった。
「ご入籍できました。本日よりご夫婦となられました。おめでとうございます」


マンションに戻るとたかじんは、「結婚式はハワイでやろう、この前パーティーに来てくれたメンバーを呼ぶ」と言い、2014年1月8日発のハワイ行きチケットを予約した。
芸能レポーター井上公造によるとハワイにはたかじんが愛飲するワイン"オーパス・ワン"が箱入りで送られていたとのことだ。ハワイ在住の友人も連絡は受けていたとのこと。結婚式が目的と話している人はいないが、ハワイ滞在を計画する気力はあったようだ。


【引用: 純愛 330P】
彼は「そばに来て」と言った。添い寝すると、彼はさくらの胸に顔をうずめた。そしてそのまますやすやと眠った。
実はこの日に至ってもまだたかじんとさくらは一度も肉体的に結ばれていない。この夜はいわゆる新婚初夜だったが、ただ抱き合って眠った。


★婚姻届

通常、届出受理がうまくいくかどうか「ドキドキ」する必要はない、これは審査ではなく受付なのだから書類に不備が無ければ受理される。ドキドキは現実的な何を起因とするものなのか。
婚姻届には保証人が二名必要だ。一名はボーイズの相原がなっていると(323P)書かれているが、もう一名は明らかになっていない。純愛の中では関わった人物が詳細に記されているのに、ここは触れられていないのは何故だろう。まさかだが、二名必要なことをさくらと百田尚樹は知らなかったのか、いや、ノンフイクショ小説の中で提出したと言っているのだからそれはないと思うが。
ちなみに札幌市役所では婚姻届の受付業務をしていない。提出するなら札幌市内の区役所がその窓口である。すまいる歯科からだと札幌市役所は徒歩でも可能な距離、一番近い区役所だと中央区役所になりタクシーで10分程度の距離だ。
百田尚樹は純愛執筆に際し、さくらを伴って札幌へ取材旅行に行っており、この時の写真がすまいる歯科に掲示されている。綿密な取材をしていると思うのだが不思議だ。

たかじんが10月10日の入籍を選んだ理由として、以前は8月8日に結婚式を挙げようと言っていたが、その8に二人の2を足すと10になるとの理屈と書かれている。取ってつけたような屁理屈で余計な疑心が増す記述だ。

★FBアカウント

入籍絡みでもう一つ不思議なことがある。たかじん死亡の2日前の2014年1月1日に家鋪さくら名でFACEBOOKのアカウント登録がされたのだ。
さくらは以前よりSakura  S. Moritaでアカウントを持っていた。これはイタリア夫の(だった?)イヴンも知っているアカウントなので残すのは当然としても、この日に晴れて家鋪さくらになれたのなら、この日の前後にアカウント登録がされていいだろう。

ネット上の"可愛い奥様"達が発見したのだが"憶測"を呼ぶ一因となっている。
1月1日は純愛によると、たかじんが下顎呼吸が始り一刻を争う重篤状態の時である。
・そんな時に入籍後名で新アカウントを造る必然性があるのだろうか。
・直前に行われた遺言書作成と繋がる事情があるのだろうか。
・次の日までに相原康司・山田晃等テレビ関係者数人と友達になっているが、何らかのサイン伝達を意味するものではないか。 

▼屋鋪さくらアカウント登録直後のFB友
Akira Yamada(山田 晃)09時34分 
Mariko Miura(三浦 真理子)09時38分
Yoshinobu Hioki(日置 圭信)10時38分
Makoto Sunano(砂野 信)10時42分
Kengo Nakazawa (中澤 健吾)11時38分
Fukuo Umeda(梅田 福夫)11時45分
Kanji Yamamoto(山元 貫司)12時49分
Seiji Ukawa(鵜川 誠二)14時28分

その後タイムラインの中で、喪に服す身としての一般的な感情とはかけ離れた書込みが発見され、ネット上で批判的な声があがった。
 ・森田さくら名アカウント 
 https://www.facebook.com/Sakura.Y.Morita?fref=ts
 ・家鋪さくら名アカウント 
 https://www.facebook.com/yashiki.sakura
現在はブロックされているので友達以外は詳細を見ることが出来ない。

★百田尚樹とさくらが札幌取材で立ち寄ったすまいる歯科に掲示されている写真
スマイル歯科








相も変わらず肉体関係はないと記述している。何度出て来るのか、もう厭きた。百田尚樹も作家なら、入籍日のこの日くらいは、濃厚なセックスシーンの一つも書いて置くと良かったのにと思う。どのみち後日、さくらを天使と言うにはおぞましい多くの事実が判明するのだから。

最後のバースデー

★順子

10月1日、たかじんの体重は58キロまで回復していた。

10月5日はたかじんの誕生日。たかじんはさくらが外出中に、持ち歌の「順子」をipadに吹き込んだとされている。たかじんは歌詞中の順子をさくらに変えて歌ったが、これは二人が初めて会ったサロン105でのクリスマスオフ会の時と同じだ。
バースデーパーティー会場の「サロン105」へ行くと、お揃いのピンクのポロシャツを着た人達が集まっていた。袖には「SAKUJIN」の文字があった。当初、たかじんは出かけるのを億劫がったが、さくらの説得で同意したとの記述がある。

【引用: 純愛326P】
サロンに集まっていたのは、 相原康司、、松山源一、三浦真理子(以上、ボーイズ) 山西敏之、相島良樹(以上、読売テレビ) 田中威至、徳岡敦郎(以上、テレビ大阪) 竹本潔観、古市忠嗣、中澤健吾、木村弥寿彦(以上、関西テレビ) 長谷川豊、日置圭信(以上、レジスタエックスワン) 吉田真規子(スタイリスト) 遥洋子(タレント) 山田晃 (TVTVTV) 山元貫司、植田清子(サロン105) Kの19名だった。


その後もさくらを褒めそやす面々だ。Kマネだけは「K」と書かれ「マネ」の称号もなく、いじめっ子が書いた作文のようて可笑しくなる。後日、この時撮った写真をフレームに入れ、たかじんがサインして18人に送ったとあるが1名分不足している。Kマネだけが疎外されたと思われるがどれだけ嫌っているのか。

★誕生日の朝写したとされる2ショットフォト
ケーキ2













★同日、サロン105のバースデーパーティー
xmas3








★下の画像を見た第一印象はたかじんの目力がないこと、相当な衰弱だったのではないか。これなら外出を躊躇したのも理解できる。
サプライズでパーティーを準備した相原、山西の狙い、集まったテレビ業界人達の狙い、たかじんを説得して連れ出したさくらの狙いは何だったのだろうか。
たかじんとさくらは5日後の10月10日に札幌で入籍することになる。

たかじん番組終了騒動

★Uの存在

8月26日、読売テレビの山西から電話があった。番組復帰を待ち続けると公表していいかとの確認だった。その後に山西が言った。

【引用: 純愛 315-317P】
「たかじんが番組を終わらせたがっているとUが言っているが本当か」という質問だった。それを聞いたたかじんは激怒して、「そんなことはない!」と否定した。
たかじんは電話を切ったあと、さくらに「Uの奴、余計なこと言いやがって」と怒った。
(中略)
その日(9.30)の夜彼が寝たあと、相原からさくらに電話があった。
「山西さんからUが言うてたこと聞きました。ひどいよなぁ。師匠が番組やめろなんて言うはずないもんなあ」
これからは番組の事は、Uさんじゃなくて、私に直接言ってください
「そうするよ。Uはもともと音楽界の人間で、ぼくらテレビのことはわからん。バラエティのスタッフを馬鹿にしてるようなところがあるんで、前から気分が悪かったんです」

さくらは「胸いっぱい」制作プロデューサーの日置に電話すると、「Uがたかじん番組のプロデューサークラスを集めて、「番組の看板を降ろせ、これはたかじんの意向だ」と言ったとのことだった。翌日、相原からその話を聞いたたかじんは激怒し、Kマネに「今後一切、Uは仕事に関わらせるな」と告げた。

9月18日、東京から札幌に向かう機中で、たかじんはUを辞めさせたかKに訊くがまだだった。たかじんが直接言うと告げると、Kは「ぼくから話す」と言った。


【引用: 純愛 321P】
さくらはKに言った。
「ハニーはKさんに、マネージャーとして期待しているんです。Uさんがいなくなってもやれるという気持ちをわかってください」
「基本的にはぼくが全部やってるんですけどね」
Kは不満そうな顔をした。それを聞いたたかじんは大きな声で言った。
「お前、車の運転以外、何もでけへんやないか」
Kはぶすっとして黙った。

★殉愛によると、山西から電話が入った前の週、Uがたかじんと会っている。たかじんは「胸いっぱいのパネルと、委員会の人形、あれは申し訳ない」「ああやってパネルでスタジオにいるのが悪くてなあ」と言った。自身が出演出来ず、パネルや人形が堂々と鎮座しているのが心苦しかったのだろう。
Uは、復帰の目がないなら、番組は終わらせた方がいい、番組があるとプレッシャーになる、本人は終わらせてほしいと思っているはず、とさくらに話している。さくらはUに対し、「たかじんのテレビに懸ける気持ちをわかっていない」となじる。
このやりとりが殉愛で書かれたということは、たかじんとUの間で、番組終了(又は冠外し)に関する何らかの意思表示が有ったと見て間違いないだろう。死期を悟ったたかじんが12月25日にKマネを呼び、冠番組を終わらせることを指示していることもその証明だ。
番組終了で一番困るのは、たかじんを取り巻くテレビ局や制作会社と、その神輿に乗るさくら達だからだ。事実、死後も冠番組を続行し、甘い蜜を吸ったのは彼らだ。さくらは相原に対し、番組のことは私に言ってくださいと宣告したが、真実はまだまだおぞましい"ハイエナ達の密談"だったことだろう。

(※Uと弟子の打越氏は別人)


さくらの左耳難聴

★入院却下

6月24日、前日から耳鳴りとめまいがひどくX病院耳鼻科で受診すると「左耳突発性難聴」と診断された。治療は毎日24時間のステロイド点滴を急ぐ必要があると説明を受け、さくらはたかじんと二人で特別室へ入院したいと申し出るが却下される。耳鼻科病室なら可能だが一般病棟なのでプライバシーが保てない。

【引用: 純愛 297P】
さくらが困っていると、医師は「マネージャーに頼みなさい」ともう一度言った。
この日は月曜日だった。さくらはいったんマンションに戻り、午後、放射線治療のためにたかじんを連れて、再びX病院に向かった。車を運転するのはKだった。
たかじんが治療を受けているとき、さくらKに突発性難聴になったと診断書を見せた。
「あー、そうすか、大変ですね」
Kは何事でもないかのように言った。さくらは事情を説明して、自分が一週間入院する間、たかじんの看護をしてくれないだろうかと頼んでみた。しかしKの返事はそっけないものだった。
「ぼくには無理っすね、何とかならんすか」
さくらKに頼むのは無理だと諦めた。初めから期待はしていなかった。それに大切なハニーをKなんかには任せられない。
(中略)
「ハニー、さくらの耳が聞こえにくいの。治すために一週間入院したら困る?」
「嫌や」「一人で家にいるの嫌や」
「Kさんにお願いするのは?」
「嫌や!」
それを聞いて、さくらは決心した。
「わかった、ハ二―。耳は二つあるから、一つ聞こえなくなってもいい」
「うん。ぼくがさくらの耳にも目にもなる。ぼくが元気になって、さくらを守るから、そばにおって!」


さくらは薬の服用を止め、左耳は永遠に聞こえなくなった。

★Kマネに頼むフリをしたり、初めから任せられないと言ったり、さくらの考えはひと言で言うと「わけ、わからん」が、Kマネを貶める文脈のアヤと解釈しておこう。
たかじん弟子のシンガー佐々木清次さんが、Kマネの声をツイートしている。



★対処法は有った

ここで最も理に適った対処法を考えてみる。たかじんはX病院の特別室をリザーブしたままだったそうなので、彼はそこに入院し病院スタッフの看護が受ける。さくらは同じ病院の耳鼻科病室に入院し適切な治療を受け、点滴しながらたかじんの病室を訪れることも可能であるし、専門業者へ依頼する手も有る。男手であるKマネの自宅看護は最初から無理な話しなのだ。
たかじんが「さくらの耳・目となるから・・・そばにおって」の行があるが、こんな時こそテレビ局関係者達に入院を説得してもらうことも可能だっただろう。

★連続した出来事

さくらが「突発性難聴」と診断された翌日の6月25日、たかじんの個人オフィスP、I、Sの役員変更が行われている。たかじんの友達の松本哲郎とたかじん実母が退任し、Kマネとたかじんの長女が重任されている。
さらに、たかじん持分株式は、全50株のうちの12株となっていた。(引用:宝島・殉愛の真実 212P)
たかじん持株は多かったとの報道が有り、この時期に、大部分が長女持分へと譲渡、或いは生前贈与されたものと思われる。
役員変更登記がされたのは7月22日だが、この翌月、さくらは驚愕の主張を始める。週刊誌記事を引用しよう。

「食道がんを患う彼の看病を続けているうちに自身も乳がんとなり、大阪市内の病院で日帰り手術を受けた。お金を下さい」さくらさんがこう言いだしたというのだ。(女性自身)

余命宣告を告げられていたやしきさんに、さくらさんが「あなたのがんが感染して私も乳がんになったから、日帰り手術を受けてきます」と言ったという記事がすでに出ていますが、あれは本当の話。
このやり取りを病室で聞いた近しい人が「あの奥さん、アカンで」とやしきさんに忠告したのですが、これに本人も「病気がようなったら別れる」と答えており、やしきさんの奥さんに対する純愛も疑わしい。(週刊SPA)

言うまでもないが、ガンが感染することは有り得ない。宝島社・純愛の真実によると、特定されたその病院は、「当病院では開業以来、日帰りで乳がん摘出手術をしたことはありません」とコメントしている。

角岡伸彦著「ゆめいらんかね やしきたかじん伝」に下記の記述が有る。
たかじんは2番目の妻に財産を全部譲るから最後を看取ってほしいと頼み、診断結果や治療内容を電話やメールでまめに伝えていた。2番目の妻は「財産はいらんよ、でも身の回りの世話をする人がおらんのやったら主人の承諾を得て、できるだけのことはするよ」とは言っていた。抗癌剤治療が始まる前はたかじんから「生きるためやから、我慢しないとね」と前向きなメールが送られてきていたが、その後、ぴたっと連絡が来なくなった。

一連の流れから推測して、たかじん死後の利権ビジネスと遺産に対する執着が見てとれる。さくらはたかじん持株のことは把握していなかったようだが、PIS社の役員就任が果たせなかった事は痛恨の出来事だったはずた。二番目の妻への思慕を知り嫉妬し、遺産を継げないと悔しがり、たかじんへの工作が始まったのだろう。

さくらの同級生と名乗る人物から2ch既婚女性板にあったタレコミ、「難聴は学生時代からだ」が真実であるなら、P、I、S役員構想が固まった頃に「難聴」を主張し、登記がなされた後、「乳がん感染」を狂言し、二番目の妻からの連絡が途絶えた。連絡が途絶えた理由は、たかじんの携帯に登録された前妻の電話番号が変更されていたのが原因だと思う。(※電話番号変更の詳細は殉愛の正体・直葬の日)

殉愛の真実によると、たかじんはさくらの「乳がん感染」に何らかの責任を感じていたと記されている。
余命半年を宣告された後の出来事であり、他の治療を断ち、免疫細胞療法に方針転向した時期とも被る。さくらが「利権」と「遺産」の獲得にギァアップした、たかじん最期の夏の出来事だ。

★慰謝料

後日、たかじんの金庫に入っていた1億8千万円がさくらのものだと主張するが、その根拠の一つに「難聴に対する慰謝料」がある。本人は治療を受ける体制をとれたにもかかわらず、多額の慰謝料を主張するのは無理があり、Kマネが原因であるやに引き合いに出すあざとさに嫌悪感が湧く。

百田尚樹が語った、たかじんがさくらにお金を残しておきたい理由
(週刊朝日)
・さくら氏がたかじん氏と出会う前経営していたイタリアのネイルサロン/の出店をとりやめた時の賠償費用
・看病中の突発性難聴で耳が聞こえなくなったことに対する慰謝料
・秘書契約のお金


さくらの怪我

★さくらが死んでしまう

【引用: 純愛 212P】
12月12日の夜、キッチンで洗い物をしていたさくらは、うっかり手を滑らせてガラスのジョッキをシンクに落とした。硬い陶器のシンクだったせいか、割れたジョッキの破片が勢いよく飛び散り、さくらの左手の薬指と中指の付け根近くが切れてたちまち鮮血が流れた。
さくらは冷静に傷口を見た。ざっくり切れて、骨まで見えている。

たかじんとさくらは梅田の車で病院へ向かった。


【引用: 純愛 212P】
たかじんは半ばパニック状態のまま、現金二万ドルとパスポートをウエストポーチに入れ、一緒に車に乗り込んだ。そして病院に着くまでずっとさくらを抱きしめ、「さくらが死んでしまう!!」と叫んでいた。
(中略)・・・たかじんが病院の受付に「金ならなんぼでも払う。早くしろ!」と日本語で怒鳴るのを、さくらがなだめた。まもなく三浦も駆けつけた。
三浦は私に「あんなに動転しているたかじんさんを見たのは初めてでした」と語った。


★確かに骨が見えるほどの裂傷はそれなりである。しかし「死んでしまう」と大騒動になる怪我ではない。たかじんが書いたとされるメモまで登場するこのシーンは、金スマでも視たが喜劇仕立と感じていた。
たかじんのイメージが大きく損ねられている表現だと思うが、それはこのシーンに限ったことではなく随所に出現する。証言した者、著作した者は悪意を持ち合わせているのか!?と思ってしまう程である。

二時間待って治療を受けたあと、ドクターは「あなたのハニーは大丈夫です」と言った。お互いが「ハニー」と呼び合うきっかけとなったと記されているが、さくらの「都会っ子ブログ」によるとイタリア夫もハニーと呼んでいたことが分った。さくらのお相手男性の呼称は、全て「ハニー」なのだろう、複数の男性と同時進行させる時に便利である。


▼手を切った時のたかじんメモ
メモ300





★更に信じられないことが!!


【引用純愛 215P】
二十日は三浦と一緒にゴルフに出かけた。そのゴルフ場はたかじんが会員権を持っているところだ。さくらは昔、伯父に勧められて何度か打ちっぱなしには行ったことがあるが、コースを回るのは初めてだった。

骨が見えるほどの創傷を負った手で8日後にゴルフコースを回れるとは、二万ドル出すと魔法の治療を受けられるのだろうか?ハワイは。 魔法などは有る筈もない、本来なら何針も縫う大ケガの筈だがその記述は見当たらない、仔細に書かれた小説なのに不思議だ。

下の画像は殉愛に書かれた内容から、12月26日前後に撮影されたものと思われるが、さくらの左手薬指に見えるのは、ケガをきっかけにたかじんが結婚を決意しXmasに贈ったとされる、数百万円のティファニーの指輪だけで、治療の痕跡は見えない。

▼ゴルフ写真
ゴルフ300












「海賊・・・」を読む

★回復

11月20日ハワイに到着後はたかじんの体調回復は順調だった。翌年4月の一年検診で異常がなければ仕事復帰しようかとも考えるようになっていた。


【引用: 純愛 209P】
ハワイでのもうひとつの日課は、日本から持ってきた「海賊と呼ばれた男」をさくらが読み聞かせることだった。朗読タイムは朝、たかじんが湯船に浸かっているときだ。しかしさくらが読めない漢字をとばして読むものだから、そのたびにたかじんが湯船から体を出し、読み方を教えた。
「さくらの朗読では、物語になかなか集中でけへんな」
彼はそう言って笑った。

▼「海賊・・・」に対して書かれた、いわゆる「たかじんメモ」(金スマで紹介)
かいぞく






★漢字を飛ばして読むさくら

「海賊・・・」はまさしく殉愛著者の百田尚樹が書いたベストセラーである。たかじんが休養中の「そこまで言って委員会」に登場し、「民主党に対する怒り」コーナーでコメントしている。テレビで見ていたたかじんが「こんなにおもろい奴とは知らんかった、こいつとんでもない逸材や」と呟き、著書を購入するきっかけになったとされている。

秘書一級検定(さくらSNSより)を持つさくらが読めない程「海賊・・・」は難しい文字が多用されているのか!?図書館へ行き確認したが、取り立てて難しい漢字は使われていない印象だった。もちろん人により感じ方は異なると思うが・・・・・さくらは「逸材」の意味も解らなかったそうだ。

さくらは朗読の予習をするようになり、たかじんが「うまくなった、僕の番組のナレーションさせたろか」と言ったとある。さくらは本気にしていたのだろうか。
web上でもさくらがいわゆるたかじんメモを持って有名芸能関係者を訪ねているとの噂も出ているが、本人も芸能界入りに胸ときめかせているのだろうか。こんなツィートも出てくる。



在阪放送局、つまりたかじん利権で生き残りを図る、ボーイズやAZITO周辺なら考えそうだと思う。

さーちゃん ママに抱かれて天国へ

★さーちゃん

ハワイ滞在中の2012年11月29日の夜、イタリアに預けてきた愛犬の「さーちゃん」が死んだとの報が入る。以前からガンに罹ったことは聞いていた。


【引用: 純愛 210-211P】
イタリアのママから「電話できる?」のメールがあった。電話すると、ママが泣いていた。涙で声にならなかっが、さくらには何が起こったのかわかった。"息子"が電話を代わった。
「さーちゃんはさくらを待つことができなかった」
そのあとママが電話を引きついで、泣きながら最期の様子を語った。
「私の腕の中で旅立ったよ」


ママは埋葬まで三日あるからイタリアまで来てお別れするかどうか尋ねたが、さくらはそれは出来ない事を伝える。ママは「今いる"彼"を大切にしなさい」と言った。

さくらがイヴァンとの結婚で渡伊の時に同行したさーちゃんは、たかじんとの出会いのきっかけとなったとされているが、飼い主がたかじんへ接近したことにより、異国に置きざりにされたまま死んでしまった。

▼さーちゃん
さーちゃん1






★義母

イタリアのママとは殉愛では下宿先のおばさんとなっているが、嫁ぎ先の義母の事であり、息子と書かれているのがイタリア夫のイヴンの事である。
ママが言った「今いる彼」のことは、前立腺ガンで入院したさくらの父のことを指す。イタリアの家族にはさくらは父の看病の為、日本に帰国中となっているのだ。ちなみに父の看病は妹に任せきりだった。


ブログ「都会っ子、イタリアカントリーサイドに嫁ぐ」読者のツイッター投稿でも、父の看病記事を指摘されている。

りらこ
@9i16ert
2h2 hours ago
私この人のブログ昔読んでたww急にお父さんの手術云々を最後に見なくなったけど、そういうことだったのか。これは酷い。イタリアの旦那さんかわいそう。


ハワイで勝負や!!

★もうたたんし

ハワイへ11月20日から行くことになった。
たかじんはワイに行く前に、メモを残していた。


【引用純愛 204-205P】
天使のさくらも浮気はあかんか
しゃーない、傷つけんようにせんと。申し訳ないが何もないんやけど。
もうたたんし、気色悪い。
さくら以外とはええ、死ぬ前にさくらとやりたい。
そのまま腹上死もええ、たかじんウケるで
ハワイで何とかする!勝負や! (原文ママ)


★ノンセックスは殉愛小説の一つのウリになっているが、その為だけのエピソードとして書かれた可能性が高いと思う。ハワイでは、たかじんはベッドで寝、さくらはソファで寝たことになっている。

たかじんからすると身の回りの世話をする家政婦なのだから当然との見方が出来るとも、さくらが魅力的な女性なら、たかじんのことだから迫ることだろうとも言えるが、それはどちらでもいい話しだ。

よしんば引用文が本当だとするなら、さくらはたかじんを貶めることに執念を持っていると言える。ベストセラー作家に「もうたたん」などと書かせる下品な女に付きまとわれたたかじんが、同じ男として不憫なだけだ

フェースブック事件・変革の誕生日

★変革の誕生日

9月27日、たかじんは腹部に猛烈な痛みを感じた。JR札幌病院で腸捻転と診断を受ける。腹腔鏡手術の傷が腸と癒着している疑いと、抗がん剤副作用が考えられた。さくらは東京の久保田医師に連絡し、以後の抗がん剤治療の中止を伝え了承された。

10月5日、たかじんの誕生日に事件が発生する。Kからさくらの携帯に電話があり、「師匠のフェースブックが大変なことになっている」とのことだ。

【引用純愛 196-197P】
彼はipadを開いた。そこには、「変革の誕生日」と題された、たかじんのブログがあった。それまでの女性遍歴が彼自身の独白という形で綴られていた。ブログの最後はさくらについてのコメントで、「今は甘い言葉を言うて看病させているが、病気が治ったら捨てるつもりだ」というようなことが書かれていた。さくらはショックを受けたが、こんな記事を彼が書くわけがない。
(中略)
余談になるが、このフェイスブックの文章を私は見ている。文章がアップされたときにたまたま見つけた、たかじんと親しいテレビの制作会社のスタッフが、これは異常事態だと重い、コピーしていたのだ。記事の中に、ある人物しか知りえない内容があり、そのことからほぼ犯人を推定できる。もっともここで明らかにすることはしない。


ノンフィクションとしては随分とあやふやな言い方だが、百田尚樹は犯人を推定出来るなら公表したらどうなのかと思う。
内容について、「さくらにはそれが真実であることはわかっていた。なぜなら譫妄状態のときに語っていた内容とほぼ同じだったからだ」と殉愛に書かれている。

★さくらが知っている内容

さくらが知っている内容だった!?。ならばさくらでも書けるということになる。たかじんの女性関係の独白は、全てが弄んでいる表現になってるが、突如、さくらだけは本気だと書かれており文脈に違和感を感じる。
制作会社スタッフも同じタイミングで閲覧しコピーを残すなんて手際のいい人達だ。実は彼女自身がたかじんのPCを開き、自分の表記箇所は加筆した可能性もあるのではないか。

★2ch既板に投稿された「変革の誕生日」の文章 (抜粋・真偽不明)

「変革の誕生日」

ほんま驚愕の一年でしたね。また年が取れるとは思いもしませんでした。
昨年からなんか調子悪いで検査検査、最初は心臓や心臓やってそればっかりおもて心臓の薬飲んどったもん。
ほんならなんや食道がんて。それで危うく一年に何回やれるかの記録を樹立できひんかもしれんかった。完全にクスリの力とはいえ、おかげさんで目標回数突破したした。あっちのほうは元気や。ある意味病気。手術直前まで三股でだしてたし。途中嫌気さして挿入なし、いかんでなめさしたただけも回数に入れたけどね。
ムハハハ
FBの〇〇は写真写りだけや。年初めにおうてみたけど、連れてきた〇〇もたいしたこと無かった。新人の回数要員に入れても良いと思ったりしたけど、どうかな。しばらくしたらうっとくなるな。やっぱしこいつは※※に譲ろう。

〇〇も年やし、声がイラつく。離婚するいうときも来てくわえよった。女は年取ってもあほ、アウト。〇〇と〇〇はテレビ出たさに◇◇たがる。まあ復帰したら一回くらいは胸によんでもええけど。
〇〇、▼▼もどき。都合ええ時だけよってきよる。たいしてスタイルも顔もそんないうほどええわけでもない中途半端。遊び相手程度ならええ。中身が無い女はつまらない。しゃべとってこっちまであほになる。
〇〇は一番使いやすい、年と▼、▼▼が緩んでるんと、臭いさえ我慢すれば、他は合格。▼▼専用やからええとしよう。せやけど離婚とかなったらかかわりたくないな。子供の話もどうでもええし、結婚してるからややこしいこと言い出さんからええ感じの付きあいやのに、面倒みてくれとかなるならアウト。▼▼がうまいから捨てがたい。主婦やから◇◇の小遣いほしさに懲りずにやってくるから◇◇もんや。

〇〇は整形したんかな?顔のつくりが異様や。めちゃこやい。金にやらしいしな。いまは※※に色目。金さえあれば誰でもええらしい。〇〇はハワイ要員でしかないのに、年甲斐もなくそれ以上言い出したらアウト。
問題の〇〇や。20年来付き合いも珍しいけど、タイミングよく▼▼に来てはいかされる。顔もスタイルもCランクやけど、一定の距離があってちょうど我慢できる20年◇◇状態、ランスのおまけやのに、何を血迷ったか40の〇〇が、己の立場わきまえへんなったら、アウト。うっといだけ。一回でも付き合うとかいうたことあるんかい。その気やったら20年も▼▼専門にしてないやろ。顔みんかったら◇◇ことも出来るけど、▼▼専門や。ほっといたら気違いになって心配してくれいうてくるけど、手術してほんまに食べられへん人間に、わざわざそんなこというて来るか?そういう気つかへんかなあ。。

数より質とおもてたらsakuraや。こんなことってあるか。 62年間生きてきて、このタイミングで神さんは最後にこんな贈り物してくれるんやとおもた。 

最近ではおらんまとも。派手ちゃうし心根が優しい。けどちょい気つよい。純粋っちゅうか外人やから腹立つときあるし、途中ほんまにあかんかおもたけど、なんぼいうてもsakuraおらんかったら今頃どうなったか想像つけへん。ほんまに命の恩人や。尽くしてようやってくれた。俺も人の子やし恩返しせんなあかん。sakuraなためにもはよ治してこの歳でまさか結婚を考えるとは。しょーもない、メールでなんでもするから言うてとか、人間口だけやったら平気で調子ええことなんとでもいいよんねん。実際になにしてくれてん。〇〇もそやけど、口ばっかりで己のエゴ出してきたら犯罪と変わらへん。

元気なったら都合良いときように何人かキープすんのもええけど、遊びはばれたら遊びちゃう。しょっちゅう一緒におるんやし、悪もん扱いされて本命うしのうたら、意味ない。まあでも元気なって派手なんがようなって気が変
わったらしゃあないか。

男は遊ぶときは遊んでええけどしょうもなあ女に、へんな期待もたしたらあかん。こっちから連絡せんでも、向こうからしてくるやつとうまいこと遊んだる。
はじめっから次元が違う、きっちりわけとかなあかん。女もそれ分かって割り切ってきてるわけやし。ぐちゃぐちゃ言い出したらアウト。
賢い男はうまい嘘ついて遊ぶ。それができんのやったら、遊ぶ資格なし。

なんしかはよ元気になら。ゆうてもここまで遊ぶこと考えれてるゆうことは、
そんだけ元気になった、舌好調です。今しばらく完全復帰をお待ちください。
変革の年にするぞ。   takajin

長女からの手紙

★結婚報告

たかじんは三田病院で8月から4回に分けて抗がん剤治療を受けることになる。その都度、札幌から上京した。三度目の治療を終えて札幌に戻る時同行したKマネから手紙を渡される。


【引用:純愛 192P】
Kはたかじんの娘から預かった手紙を彼に渡している。それは彼女の恋人がたかじんに宛てて書いた「お嬢さんと結婚します」というものだった。同時に娘からは、結婚祝いをしてと言われている。
たかじんは不快感を隠さなかった。
「親が生きるか死ぬかの病気で苦しんでいるのに、一度も見舞いに来んと、自分は結婚するから祝ってくれって、どこまでおのれのことばっかりなんや。これまでも仰山お金渡してきた。これからは旦那に養ってもらえ。もう親をあてにするな」
たかじんその手紙をくしゃくしゃに丸めた。ちなみに娘を含めて彼の親族は、彼が亡くなるまで一度も見舞いに来なかった。

長女は週刊朝日2014.12月18日号記事で、手紙の内容を否定した
「私は結婚祝いがほしいなんて言っていません。父に結婚相手に一目、会ってほしかっただけなのに、返事もくれなかった」

殉愛の記述はさくらの願望だろう。
百田尚樹は聞くところでは娘もいるらしいが、人の心を持ち合わせていないようだ。自分も二人の娘が嫁いだが、娘どころか甥や姪の婚約を聞いてもお祝いをどうしょうかとそわそわしだすものだ。
まして手紙をくしゃくしゃにするなど有り得ない。自分も娘の結婚に際して手紙を貰った事がある。私と妻が反対する結婚に臨む決意が綴られたものであった。今でも机の中に大事に置き、時折読み返すことがある。こう書いているうちに涙が滲んできた。
下記のたかじんの娘さんの声がすべてである。

★婦人公論に掲載されたたかじんと長女の画像から
長女1















★本当の親子の姿が見えてくる長女陳述書

 「私は(昨年)1月3日に父を亡くしました。子供の頃に母を亡くし、父は唯一の肉親でした。父のことが大好きでしたし、電話で何度もやり取りをしていました。心の中に父がいつも父が居る。私を思ってくれるという確信があり、それがわたしの何よりもの安心感でした。

 父は私が滞在した中国の上海まで、私のことを心配して来てくれたり、人生の節目節目にはいつも相談に乗ってくれていました。離れて暮らしておりますが、父の思い、私の思いはお互いに十分に分かり合っていたと思います。

 私は昨年父を亡くして以来、心の中にすっぽりと穴が空いたような喪失感に苦しみました。父のことを思い、喪に服する思いで静かに暮らしておりました。そんな時に突然『殉愛』が出版されました。この本を読んでビックリいたしました。闘病日記のようなものかと思っていましたが、あまりに真実からかけ離れた内容ばかりでした。

 この本の中で私は父に金の無心しかしない卑しい娘にされております。真実でない箇所に付箋を貼っていくと本は付箋で埋め尽くされました。

 何よりもショックだったのは父が私のことをどれだけ嫌っていたかということを強調している内容です。この記述は心の底をえぐられるような打撃をわたしに与えました。何も知らない、父に会ったこともない、父の話を聞いたことすらない著者がなんで私と父の大切な大切なつながりを土足で踏みにじるのでしょうか。
 
(デイリースポーツ)


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