場外戦

たかじん本 付箋だらけの殉愛
たかじんの最期を書いたノンフィクション小説「殉愛」の信憑性は地に堕ちた。
次々と明かされるさくら未亡人・驚愕の正体とは・・・。

おはよう朝日ですと井上公造の「殉愛問題」

★朝日放送「おはよう朝日です」がたかじん問題を取り上げる

5月8日、大阪の朝日放送が、朝時間の帯番組「おはよう朝日」の中で「たかじん問題」を取り上げた。依然として各テレビ局が無視を決め込んでいること、井上公造芸能レポーターがtwitterで事前告知をしていたこともあり、オンエア前から純愛騒動関心層の注目を集めていた。下記のツイートの文言にあるとおり、数ヶ月の取材した事を全て出すと言うのだから、とびっきりの新事実が出るかもと期待した人も多かったと思う。
放送エリア外の居住なので番組を視ることは出来ず、後刻、掲示板やtwittwrで状況を知ることになったが、評価する声と批判する声が混在する結果となっていた。あるwebニュースは「失望と批判のコメントで溢れかえった」と伝えた。コメントを拾ってみた。

「どうして夫人があかるクラブに寄付の放棄を迫ったことには言及しないのですか?!ガス抜きしたとしか思えません」
「たかじんさんの娘さんには直接取材なさった、という理解でよろしいでしょうか?」
「分からないのなら最初から扱わない方がよかったかもしれませんよ。予想や妄想で傷つく有名人だっておられるのです」


番組を視ていない自分としては、細部のニュアンスを捉えきれないので何とも言い難い思いでいたが、奥様掲示板wikiに番組内容の書き起しが掲載されていたので一読することにした。
(引用・おはよう朝日です 書起し(2015/05/08))

一読後の感想として、注釈が必要だが評価できる点をあげてみたい。

→たかじん遺産問題がいまだくすぶっていることがテレビ媒体で知られた(不自然な例え話が有ったが)。
→百田尚樹著作「殉愛」が、たかじん長女から出版差止め訴訟を起こされている、つまり事故本(の可能性が高い)と知られた。
→「殉愛」の検証本として「百田尚樹・殉愛の真実」の存在が知らされた。
→たかじんの密葬(実際は直葬)に、母と兄弟達親族が参列しなかった(出来なかった仔細に触れず)ことが知らされたこと。
→さくらが2個人2社を名誉棄損で提訴していることが知らされたこと。

しかし、殉愛騒動の存在を知らなかった人と、熟知した人では感想がまるで違うと思う。評価できる点として列記したのは、問題をよく知らない人向けに対しては、との前提が付く。熟知した人々の関心点と、井上公造レポーターのコメント内容には、北半球と南半球くらいの温度差が存在したいたのだ。
奥様掲示板wiki書き起こしを引用(青字・抜粋)させて頂きながら、感想を述べてみる。

■「遺産問題」という文字をイラストで強調

ネット上には、僕が奥さんのさくらさん派なんじゃないかとか、さくらさんからお金をもらってしゃべらないんじゃないかとか、本が出た出版社は幻冬舎という出版社で、僕は見城社長と親しいんですよ、かわいがられてるんで、
そこから圧力があったんじゃないかとか、テレビ局がどうのとかいろいろ言われてるんですけど、正直言って一切ございません。
ここまでいろんな事がネット上を中心に展開するんであれば、まあ僕は取材「していました」から、そこを、今日は紹介しようと思います。

■パネル:たかじんさんの死から1年4ヵ月 ドロ沼化する親族間の確執

整理しますと、(たかじんさんは)去年1月3日に亡くなられました。
そしてお葬式は密葬という形なんですが、お母さんとか兄弟は葬式には参列していません。出たのは2番目の奥さん、それと1番目の奥さんとの間のお嬢さんは出てますけれども。
で、5月3日、たかじんさんのお母さんが亡くなりました。でこれには奥様のさくらさんは出席してます。
そして今年2月3日たかじんさんの1周忌という形で(偲ぶ会が)リーガロイヤルホテルであったんですが、僕は招待状が来たから出ました。
でも同じ日に別の箇所で音楽関係者とかたかじんさんの一部の親族とか集まって「同じ日に」やっぱり偲ぶ会をやってるんです。

井上レポーターが話している内容にウソはない、しかしパネルで表示された「親族間の確執」まで、的確に掘り下げたとは言えないのも事実だ。密葬の実態は身内の葬儀もない直葬で行われ、未亡人は他人に促されて前妻と長女を呼び、たかじん母の葬儀に参列したさくらは、焼香することも親族と言葉を交わすこともなく会場を去ったことが証言されているのが実体だ。

■司会:その2カ所というのは、妻さくらさんサイドと親族・音楽関係者サイドの2つがあった。

僕は、正直言ってこれ(親族・音楽関係者サイド)があったことは知らなかったんです、まったく。
僕はこっち(妻さくらサイド)から招待状が来たんです。これで僕は「後妻派」と呼ばれるようになったんです。
なんでこっちに行くの、いや、僕は違うんです。さくらさんに会いに行ったんじゃないですよ。たかじんさんにお世話になったから、たかじんさんにありがとうございましたと言いに行くのが、どこがおかしいのかなと、僕は言われる筋合いは無いなと、正直、僕は思いましたけど。

氏が言うように言葉面的には「どこもおかしくはない」かも知れないが、前項のさくら一派云々、幻冬舎云々の行と併せて、何も知らない視聴者に公平さをアピールしただけにしか見えない。
双方に招待されていたとしたらどうしたのか、司会者には是非とも突っ込んで欲しかった点である。

■パネル:たかじんさん巡る2冊の本 妻と娘がドロ沼訴訟合戦


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で、この後本が出ました。騒動の発端ともいえる。2冊の本が出た。
先に、『絢愛』という幻冬舎から出た本が去年11月です。作家は探偵ナイトスクープで有名な百田尚樹さん。

■司会:ベストセラー作家ですね

さくらさんだけでなく、さくらさんにまつわるいろんな人たちに沢山インタビューをしてそこを中心に書かれている本なんですね。で、これに対して長女の方が出版差し止めという裁判を起こしている、

殉愛はさくらにまつわるたくさんの人達だけを取材したと言うが、全てさくらを褒めそやす人物だけで、著者もその後明かされたさくらの実像さえ、把握していなかったフシがある。一方、悪人に仕立てられたKマネやたかじん長女には取材申し込みさえもなく書かれた結果、裁判沙汰にまでなる悪意に満ちた事故本と称されるに至った。殉愛さえ、正当なフィクションとして検証が積まれた作品であるなら、現在の諸問題が起こる事もなかったのだ。
井上レポーターがこの点に触れなかったのは、放送時間の制約がと言うのかも知れないが、片手落ちなのは明白である。

■司会:この裁判は係争中ですね

裁判は4月17日に第3回の口頭弁論があって、6月5日に第4回が予定されてます。
で、この本に書いてある事はま、単純に言っちゃえば、都合がいい、さくらさん寄りに書かれた本だと、真実は違うと言うことで、出された本は、この『百田尚樹絢愛の真実』という本で、これは宝島社から出たんですが、今年の3月。でこれは、妻のさくらさんが出版差し止めの仮処分をいま「申請中」で現在、現在ほぼ2週間おきに双方が陳述書を提出しているという状態。

■スタジオ:この本は百田尚樹さんが書いたんではないですね

■司会:百田尚樹さんの絢愛という本の真実を語っている本ですね


そうです。だからもう相反する本です。
というような形なんですけれども、まず『絢愛』の話をします。
書かれている内容でちょっといくつか僕は気になるポイントがあります。
そのひとつはこの本の中に、読まれた方はわかりますけど、僕が登場するシーンがあるんです。

■テロップ:妻が語ったたかじんさんの最期 「絢愛」を井上公造が検証!

それは、おはよう朝日の事なんです。おはよう朝日当日に、スポーツニッポンが二人が婚姻届を出したと、報じられた日があったんです。そのとき、僕はさくらさんにメールを打って、やりとりがあるんですが。
そのときに「メールアドレスはなぜ知っているのかしら井上さんが」という、
「そういえば私が主人の代わりにメールを打ったことがあったからかしら」
ということがあるんですが、これは事実と異なります。

メールアドレスを知ったのは、実は僕はたかじんさんのことであることをやってあげて、そのお礼にお菓子をいただいたときに、お手紙がついていて、そのお手紙の中にさくらさんの名刺が入っていたんです。

■司会:さくらさんからの手紙にさくらさんの名刺が入っていた

はい、だからここでメールアドレスがあったから僕はここでお礼のメールを返したことがあるから知っていたというのが実情。
それともう一つ、いわゆる結婚したということに対して、「結婚については一切コメントしないとたかじんさんが言ってる」というふうに本は書いてあるが、いや、僕がいただいたメールには「結婚に関しては間違いないがコメントはしない」と書いてあった。結婚は認めて、おは朝でコメントしたんです。結婚は間違いないが、それ以上のコメントはしないということなんです。
ここは明らかに、この本に書いてある事では、僕だからわかるんですね。事実と違う。

井上レポーターが言うように、言葉は使い方の少しの違いで意味が変わるものだ。それを知っているのなら(言葉で生きてる職業だから当然だが)、この日のさくら寄りと言える計算ずくの言い回しは、おやすい御用だったことだろう。

あともう1点感じるのは、たかじんさんのハワイのコンドミニアムに泊まったことのある女性はさくらさんだけだという証言が書かれているんですよ。
これも間違ってます、こういうことを言ったら非常にたかじんさんに怒られるかもしれませんけれど、僕は複数の女性が泊まっていることを確信してます。二人っきりとはいいませんが。

殉愛(217P)に、ボーイズ相原社長の談として、「師匠は前の嫁さんや女をハワイに連れて来た時は、必ずホテルに泊まらせて、コンドミニアムには自分一人で寝るんです。女とずっと一緒におるのが嫌な人やったんです。それがさくらちゃんとは、どこへ行くにもずっと一緒なんで、びっくりしました」と書かれており、この件を指していると思われる。
殉愛の中で相原談として書かれていることもあり、実は真偽不明だと思っている。百田尚樹が文中に出てくる前妻や他の女に取材をしていないのは明白だからだ。前項の結婚についてのコメント同様、殉愛問題の争点からすると微細な話題でしかなく、端的に言うと「どうでもいい話し」なのだが、新事実の一つ二つは出さなきゃと考えた所為であろう。

で、ただ、取材をしていて別の部分で言うと、献身的な介護をしたという話が(絢愛に)出てくるんですが、僕も実際に病院関係者に取材をしました。これに関して言うと僕が当たった病院関係者は、本に書いてあるとおり、さくらさんがたかじんさんに対して、非常にびっくりするくらい献身的だったということは言ってました。これはもう間違いない。

殉愛に出てくるたかじんが治療を受けた病院は数多いが、井上レポーターは証言した病院名、担当者名、役職名、献身的だったという具体的な行為は述べていない。「非常にびっくりするくらい」との形容だけでは、そこいらの井戸端会議におけるスポークスマンの方が真実味がありそうな気がする。
殉愛の中で書かれた医療行為等が事実であるなら、医事法に抵触する行為や病院モラルが疑われる行為が複数に渡る。むしろ、これらの事案の一つでも明らかになったとしたら、フラットなレポートとしての評価も増したたことだろう


で、あと、娘さんがいわゆる出版差し止めを求めているわけじゃないですか。娘さんに対しても僕は1回だけ会ったことがあるんです。たかじんさんの還暦パーティーがリーガロイヤルホテルであった時に(たかじんと娘が)一緒に写真なんかを撮ってたりしていて、へえー非常に仲がいいんだと思ったんです。
で、現実に3年ぐらい前かな、東京のバーに、たかじんさんに呼び出されて、僕が行ったら、「実は公造、俺、東京にマンション買ったんや」といわれたんです。えっ、東京に?東京嫌いなんじゃないですか、と言ったら、「いや、娘にやろうと思ってる」って。えぇ~って思って。
これは複数の人が聞いてます。僕だけじゃ無くてね。
なんだけれども一方で、たかじんさんが「あの娘いやや、絶対にあいつには一銭もやりたくない」と言っていたのを聞いている人も「いっぱい」いるんです。

たかじん長女が出版差止め(殉愛に対して)を求めていると前置きし、たかじんが「長女に東京のマンションをやろうと思っている」との話を聞いたという。この日の唯一とも言える新証言である。
「長女には一銭もやりたくない」と言っているのをいっぱいの人が聞いているとし、他人からの伝聞としているが、これは未亡人側からの反論に備えたのかも知れない。
人の気持はそのときそのときで変わると結んでいる。井上レポーターも長女と面識があるのなら、直接取材をすると見えてくる真実が有ったかも知れないし、変わると表現した根拠を示すことも可能だったと思う。

■スタジオ:えぇ~~言っていることが合わないですよね

だから、人間の気持ちなんてそのときそのときで変わりますからね、そういう中でもほかにも裁判があります。そこを整理しますね。

■パネル:相次ぐバッシングにたかじん妻が抱える訴訟

これはね、元弟子のBさんという方がインターネットラジオでいろんな事を言ったことに対して、さくらさんが1000万円の請求をしている状況で、きゅうとなつまってるんで、どうすることもできない状況にはなっているんですが、一応戦う姿勢は見せている。

元弟子とは打越氏を指している。「ぎゅうとつまって、どうすることも出来ない状況」の内容に、多少なりとも触れる必要は有ったと思う。打越さんの発言で問題になっている部分は、週刊誌で書かれていた内容を基にしており、さくらが起こした裁判は弱い立場の者を標的にした「スラップ訴訟」と似ているとの指摘があり、又、打越さんを支援する会が立ち上がり、多くのカンパを集めた事実もある。
パネルで使われた、さくらががんが移ったとして治療費を請求したことは、殉愛の真実によるとKマネがたかじんから直接聞いた話しとして記載されており、さくらが治療を受けた病院では、さくらが話す内容の乳がん治療を施術したことはないと証言している。
これらの点にも触れないと、さくらの本性は見えてこない。

■パネル:元弟子Bさん 「がんがうつった」とたかじんさんに治療費を請求

あと、友人のCさん、ブログでいろんなことを書いたわけです。
内容がおかしいということで1000万円の請求をしてるんですが、これに関しては(Cさんが)もう謝罪を入れてきていまして、(Cさんが)なんとか示談にしてほしいというようなことで、いま示談になるかどうかはわかりませんが、裁判と言うより示談ということ。

■パネル:友人Cさん 余命5ヵ月と言われたたかじんさんに結婚を迫った ベンツや高級腕時計を要求

友人のCさんとは、たかじん長年の友人であるA氏を指している。A氏は提訴対象となったブログを閉鎖しており、その後、一切の発信をしていない。当ブログでは事情を鑑み仔細を記載することは控えるが、たかじん死亡の約一ヶ月ほど前後に、約2.500万円相当の右ハンドルベンツを発注していたのは事実と、殉愛の真実で暴かれた。

あと、女性自身を出してる光文社。

■パネル:過去の離婚歴、長女Aさんへの仕打ち 金銭問題などを疑惑の未亡人と報道

あと、サンデー毎日を出してる、毎日新聞社。

■パネル:長女の手記などを掲載 2200万円請求

ともに書いてある内容がおかしいという名誉毀損であるということで、さくらさんが全部訴えているという状態なんです。

で、そこで気になってくるのが実は遺産の話なんです。
遺産のことを整理します。これは本当に難しいので時間がないんでかいつまんで話します。

■パネル:たかじんさんの莫大な遺産 遺言状では娘に相続権なし!?

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「遺言状というのがなかったら」ですね、なかったら、たとえばですね、計算ははっきりできないんで、10億円たかじんさんの遺産が「あった」とします。
遺言状がなかったら、妻であるさくらさんに5億、長女であるAさんに5億、5:5で割ってるんです。

寄付についてはたかじんの希望で遺言書に記載したもので、その遺言書作成時には弁護士が三名立ち会い、危急時遺言だったため、後日裁判所に提出し検認を受けたものである。この事実をさておき、遺言状がなかったらとの仮定の話題を、遺産話の、しかも冒頭に持ってきたことに強い違和感を感じた。
つまり、遺言書に書かれた六億円の遺贈がなければ、さくらの取り分が多かったと言いたいのだろうが、実は、さくらは遺贈先であるOSAKAあかるクラブ(2億円)と桃山学園(1億円)へ、遺贈分の放棄交渉、迂回返金交渉に出向いて失敗しているのだ。
考えてみると、OSAKAあかるクラブが「さくら未亡人による遺贈放棄交渉があった」と公式見解を発表したのは前日である。この件はスポーツ紙を中心に報じられ、yahooニュースではトップ記事となり、さくらに批判的な多数の記事コメントが掲載された。「おは朝」放映後には、この記事と番組の関連性についてtwitterや掲示板でも、さくら側陣営がこのニュースの拡散を防ぐためと、さくらのイメージ低下防止のために、急遽井上レポーター出演番組に押し込んだのではないか、との指摘が目立った。
そうであるなら、遺言書がないとしたらという、違和感有る発言の魂胆が見えてくる。


■司会:これは法律で半分ずつになると決まってるんです

それだと簡単なんです。だけど今回、遺言状がありました。みんな日本人ってよくわかってるんです。遺言状があったら遺言状通りもらえると思ってるんです。でも遺言状通りいかないんです。
遺言状にはどう書いてあったかというと、大阪市に3億円寄付する、OSAKAあかるクラブに2億円寄付する、母校の桃山学院高校に1億円寄付する、あとの残りはぜーんぶ妻さくらに渡すと書いてあるんです。
こうなると長女のAさんには相続権が無いという話になるんです、なんだけど遺留分減殺請求という法律があるんです。でそうするとこれは税理士の山本和義先生、非常に相続問題に詳しい先生に聞きました。
聞いても聞いても僕もわかんない、これはどういうことかというと

ここでもあかるクラブの公式発表には触れていない。おそらくは裁判係争中なのでとの理由を付けるのだろうが、公益団体の公式見解をストレートに報じる分には、なんら問題がないだろう。

■パネル:たかじんさんの遺産めぐり妻と娘のバトルぽっ発!?


配偶者、子ども、父母への最低限の財産保証で、今回の場合だったら妻さくらさんと長女Aさんには10億円(仮定)の1/4、、2億5000万ずつを請求する権利があるんです。
ということはですね、どういうことになるかというと、長女は今請求したので2億5000万もらえるわけです。

税理士に聞いても聞いてもわからないと言うわりには、随分と饒舌に話したようだが、間違いが二つある。
当初、たかじんの遺産は約10億くらいと報道されていた。しかし、さくらは金庫に保管されていた現金の内、1億8千万円は「私のものにしてほしい」と言い、当初の遺言執行者だったY弁護士に反対され、ボーイズの相原康司に加勢させてまでY弁護士を解任し、長女代理人弁護士や取材した雑誌記者曰く「わけ、わからん」理由を並べて自分のものとし、たかじんの遺産は8億6千万円と認定された。井上レポーターも「三ヶ月かけて取材したことを話す」と宣言したからには、この事実はご存知のはずであるし、殉愛で書かれた無償の愛を覆すキモであることは認識していなければ不条理な話でもある。10億は仮定としているが、次に掲載した画像で長女が「2億5千万円いただきます」と表示されたパネルを見ると、まるで長女だけが守銭奴のように見えるで印象操作ではないのか。しかも実際の遺留分よりも多い金額である。
もう一つは、「長女は今(今回?)請求したので」ということは、長女が遺留分を請求済みということになる。自分が知り得る範疇では請求意志は表明しているが、手続きには至っていないはずだ。長女代理人弁護士も、「請求前に遺産額確認を行う」とコメントを出し、あかるクラブ新理事長である温井氏も、後に予想される長女の遺留分請求を視野に入れていると、4月30日にコメントしている。それ以降に請求がなされた事実があるのなら、是非、根拠を提示して頂きたいものである。


■パネル:長女Aさん 2億5000万円いただきます!

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僕ね、今回思ったのは、「あ、ということは遺言状が無いほうが、さくらさん取り分多い」です。これ、遺言状があるから、これ遺言状通り守ってるから取り分が少なくなってきたということ。

「この人は、何を言っているんだろう?」と真っ先に思ったのが正直なところだ。
前段でも述べたが、裁判所で検認された遺言書の存在を無視した例え話を、再度持ち出してさくらのイメージアップを狙ったあざとさに呆れる。
と同時にもう一つの推測として、「遺言書作成にさくらが関与しているのでは?」との疑惑を打ち消すためとも考えられなくもない。不自然な例え話が続くけば続くほど、様々な疑惑が脳裏を駈け巡る逆効果現象が起きてくるのだが。

それとね、僕ね、この前もちょっと、いろいろとたかじんさんと親しかった人と話してて思ったんだけれど、やっぱね、こうなんか仲が良かった同士(妻と娘)がもめてるというのが僕は非常に「つらい」んですよ。
だってなんかみんな一堂に会したいわけですよ、それがばらばらになっているのがつらい。ただ、ひとつ言えるのは、その芸人さんが言ってたのは、「お兄さんが最後に好きになったんやったらしゃあないやん」と言われたんですよ。うーん、そう言われると返す言葉がなくって、何があったにせよたかじんさんが選んで決めたことなのでね。

この流れでは、井上レポーターが言う「つらい」には信憑性が伝わってこない。死期が迫ったたかじんから親族を遠ざけ、荼毘に伏される際には長女にさえ知らせずに済ませようとし、葬儀代わりとも言えるお別れ会からも親族一同の排除を企み、遺骨参りをたかじん実母達に何度も懇願させるなど、一堂に会することを拒んでいるのは、誰あろう、今回イメージアップされんとした未亡人だからだ。当然と言えば当然なんだろうが、これらの事実に触れることは一切なかった。
「たかじんさんが選んで決めたこと」と結んでいるが、たかじんは故人で口なしだ。その芸人がそう言ったので返す言葉がなくと嘆くのであれば、もっと多岐に渡る人々に取材をしてから電波に乗せるべきであろうと思う。

井上レポーターは予め時間が足りないかも知れないとしていたが、番組終了後にtwitterで、下記の何点かを呟いたが、まずは「逆ギレ」と報じたニュースを紹介しておく。

「たかじんさんの件を放送したらしたで、納得出来ない人から、あれこれクレームのtweetが来ます。だったら、もう、このニュースは扱いませんよ」
「あなたとこれ以上、やり取りする時間もありません。もうこの問題に触れるのは、やめます」と“逆ギレ”に近い対応を見せた。一般ユーザーにとことん噛み付く姿勢は「まるで百田尚樹みたい」と、さらに批判を集めている。
(livedoornews 2015.5.8)

あかるクラブ記者会見をめぐる報道の怪/公式見解追記

★新キャプテンは桂文枝

ボランティア団体OSAKAあかるクラブは、たかじん逝去後に空席となっていたキャプテンに、落語家の桂文枝さんが就任したと、2015年4月27日記者会見を開き発表した。又、新理事長にたかじんの高校時代の同級生で、今春3月まで桃山学園校長を務めていた温井史朗氏が就いたことも発表された。温井氏はたかじんが遺言書で、桃山学園へ一億円の寄付をすると書き残した件で、その後未亡人が「温井メモ」を持参して、寄付金の迂回返還を求めた相手でもある。

2日前から、殉愛の真実を手掛けたライターより、主催は明かされなかったが、この日に何らかの記者会見が行われるとの情報があり、殉愛問題に関心を寄せる人々の間で感心が寄せられていた。蓋を開けてみると冒頭のあかるクラブの発表だったわけである。

★温度差

となると、殉愛問題の新展開や、さくらが起こしている裁判関係の新情報等が明かされる展開もあるか、と耳目を集めるところとなり、掲示板やTwitterでは情報を待つ書込みが増えた。スポーツ紙の芸能記者も興味を示していたのか、会見終了直後から数社がweb版で報じたが、その内容は紙面により温度差が生じていた。

同クラブには昨年12月、たかじんさんの遺産から2億円が寄付された。しかし、一部週刊誌で、たかじんさんの妻・さくらさんが遺贈を放棄するように求めたという報道があった。
これについて同クラブが、初めて公の場で説明を次のように行った。
理事の1人が「(放棄の)要求はなかった」と、さくらさんからの返還請求はなかったとした。
(東スポweb・たかじんさんの遺産2億円 社団法人に寄付…妻さくらさん返還請求なし)

一部報道でたかじんさんの妻、家鋪さくら氏から遺贈分の放棄を要求したとされる点については、「(さくら氏から)財団を一緒に作りませんかとのご相談があり検討したが、提案は細部について合意すべき点が多く、時間切れでまとまらなかった」とし、要求などは「なかった」と否定した。
(産経west・
さくら氏2億円放棄要求「なかった」「OSAKAあかるクラブ」たかじんさん遺産問題を説明)

東スポと産経の記事は、見出しで「さくらさん、返還請求なし」「二億円放棄要求なし」と大々的に打って出たが、これには殉愛問題に詳しいたかじんファン達は驚いた。返還と放棄と言葉の違いはあれど、さくらがあかるクラブに対して放棄交渉に出向いた報道を、複数の紙媒体や書籍が掲載している。例えばサンデー毎日は、「「さくらさん側は(たかじん氏が亡くなった)1月のうちに、同クラブに2億円の寄付の放棄を申し入れたのです。10月になってからは2度にわたって自分に渡すように折衝しました」。週刊朝日は、「たかじんの死後、さくら氏から『あかるクラブ』に遺贈される2億円をさくら氏が中心になって設立する新団体に全額渡してほしいという趣旨の要請があった」と報じ、殉愛の真実では、その交渉に百田尚樹とAZITO井関猛親が同行したと書き、両名とも認めている。何より百田尚樹に至っては2014.12.17自身のツィッターで、それを暴露しているのだ。

東スポがさくらよりの情報を流すのはある程度予測出来きていた。「さくらにメロメロ」な人物(出版社関係者)が、東スポのさくら記事をウラで工作しているとの情報が出回った直後だったからだ。(詳細はこちら・自殺未遂したらどうするの!?) しかし、全国紙の一角である産経新聞ともあろうメディアが、東スポと同じ記事の扱いとはどういう魂胆なのか。政治信条が同じで、朝日新聞を宿敵とする者同士のシンパシーで、さくら側近の百田尚樹サイドに立った記事を書いたのだろうか。もしそうであるならお門違いで、是々非々主義で臨むべきだ。 
喜んで反応したのが当の百田尚樹だ。
喜んだと書いたが、殉愛問題について威嚇とも取れるツイートを繰り返していた頃と比べると、いささか気を感じないツイートに見えなくもない。この問題には触れたくないのか、さくらとは一線を引き始めているのか。


この他、スポニチ、報知、日刊スポーツも同様の捉え方で記事を流した。東スポは元々未亡人サイド寄りの記事を多く流していたが、他の四紙は殉愛発売以後は疑惑に対して殆ど記事にして来なかったに関わらず、今回の情報には揃って飛び付いたことになり、恣意的なものを感じざるを得ない。

★真実の報道

一方、デイリースポーツは、冒頭で紹介したと同じ内容、新キャプテンと新理事長の就任を報じ、寄付金にまつわる件については、公式コメントとして「会見趣旨と関係ない」と発したことを明らかにした。

就任会見では、昨年末にたかじんさんの遺言に従い、同クラブが遺産の中から寄付を受けた2億円の使い道についての質問が出た。しかし、クラブ側が「本日の会見趣旨と関係のない質問」として制止した。
同クラブは公式HPでも寄付金受領を公表しているが、今回の寄付を巡って一部週刊誌などで、たかじんさんの妻が、同クラブ側に寄付受領の放棄を求めた旨の報道があったため、敏感になったとみられる。
妻側の同席者を問われると「明らかにできない」とした。
(デイリースポーツ・
たかじんさん団体 2億円の質問NG 遺産寄付について「会見主旨と関係ない」)

新理事長の温井氏は、さくらが宝島社を相手に著作権侵害訴訟を起こした「温井メモ」を提示された当事者であり、さくらのあかるクラブに対する寄付金放棄報道をめぐり、やはり週刊誌が名誉棄損で訴えられている最中である。温井氏とあかるクラブには忸怩たる思いもあるだろうが、裁判への影響を考えてノーコメントとしたのであろう。
では、東スポと産経の記事は如何にして生まれたものであろうか。それは殉愛の真実著者の西岡氏のツイートで窺い知ることが出来た。


ツイートでわかるとおり、さくらの寄付金放棄交渉に参加していない理事の一人が、おそらくは公式会見終了後のぶら下がり取材で、穏便に済ますのが得策と考えて、つい、そう言ってしまったということなのだろう。公式見解には一切触れず、発したい意向に沿った言質を拾いまくった結果であろう。西岡氏も次のように発言している。「Yさんは本当にいい方です。だから、ああ言うしかなかったんやとも思います。それだけはちゃんと言っておきます」
又、宝島社の井野氏によると、この報道が殉愛問題に関する裁判の行方に影響することはないようだ。まずは一安心だ。
 
★たかじんさん長女 妻と訴訟視野

この日の殉愛問題に関するニュースで、最も重要なのはこちらだと思う。

歌手でタレントの故やしきたかじんさんの長女が、たかじんさんの妻に対し、法定相続人が実際に遺産を受領した人物などに法的に定められた最低限の割合額を請求できる「遺留分減殺請求」を行使するにあたり、見解の相違が生じていることが27日、分かった。

長女側の関係者によると「(双方の間で)遺産の範囲について見解が分かれ、現状では訴訟で解決するほかない状況」で、「訴訟を視野に入れて準備を進めている状況」だという。
 (デイリースポーツ・
たかじんさん長女 妻と訴訟視野)

注目点は、たかじんの遺産総額が8億6千万円とされているが、その中にはさくらが私のお金と主張した金庫内の1億8千万円が含まれていない。私のお金と主張する根拠は、長女側代理人弁護士をして「訳わからん」と言い捨てた代物だ。週刊誌取材でもその不可解さが明らかになっており、真実を求める殉愛問題フリークの注目の的にもなっている。公的機関の手で詳細が明かされるならば朗報だ。


★★追記 (2015.5.7)

大阪あかるクラブは、先日の記者会見後のぶら下がり取材で、さくら未亡人からの寄付金放棄交渉について、公式見解とは言い難い記事を複数のメディアに書かれたが、本日、クラブとしての公式見解をホームページ上で発表した。
先日の記者会見後の報道では、「さくら未亡人から寄付金交渉はなかった」とする記事を複数社が報じたが、公式発表では「放棄交渉」は有ったとした。この交渉を有ったとするか無かったとするかでは、さくら未亡人から提訴されているメディア数社の裁判に大きく影響する重要事案だった。
クラブ側が発表した状況説明を見ると解かる通り、適正と言い難い取材方法で発進したメディア各社(産経・東スポ・スポニチ・報知・日刊スポーツ等)は、クラブの公式見解を是非とも忠実に発信して頂きたいものである。

一般社団法人OSAKAあかるクラブからのお知らせ (抜粋引用)

その会見の終了後、一部の報道関係者の方々から、当クラブの理事の一人に対して前キャプテンのやしきたかじん氏からの当クラブへの遺贈金に関する質問がなされました。 本来であれば、当クラブとしての公式回答は後日にすべきところでしたが、当該理事は、このような場での報道関係者の方々の質問に対応することに不慣れなこともあり、その場でのコメントに不正確な部分がございましたので、以下、状況説明と公式回答を掲載いたします。

<状況説明>

報道関係者様より「一部週刊誌などに報じられている『たかじんさんからあかるクラブへの寄付金を奥様の家鋪さくらさんが奪い返そうとした』という話は本当のことですか?」という内容のご質問があった際、これに対し当該理事は「奪い返そうとした」というのは語弊があると判断し、その場で不正確なコメントをしてしまいました。
OSAKAあかるクラブがやしきたかじん氏からの遺贈を受領した経緯及び上記のご質問に対するご回答は、以下に述べる通りであります。

<OSAKAあかるクラブの回答>

・遺言書内容・

『金2億円を、自分が生きてきた証として、「たかじんメモリアル」を設立し、大阪のために頑張ってくれた人に対して表彰し、金100万円から500万円を授与するものとするが、当面の運営は、大阪あかるクラブが行うため、同法人に遺贈する。運営が順調になれば新法人を設立することを希望する』

上記のやしきたかじん氏の遺言書の最後に記載されている「運営が順調になれば新法人を設立することを希望する」という内容に関し、家鋪さくらさんからは、「新法人で『たかじんメモリアル』の設立を行いたいので、OSAKAあかるクラブには遺贈を放棄して欲しい」との申し出がなされました。

この申し出に対して、当クラブは「ご遺言に記されたたかじんさんのご遺志を全うできるのであれば、新法人で『たかじんメモリアル』を実施していただくことは可能であります」、つまり遺贈を放棄するという選択肢もあるということをお伝えしました。その後、当クラブ内にて、やしきたかじん氏のご意志を全うするための遺贈放棄の条件に関し再度理事会で検討した結果、「新法人における当クラブの役割や、遺贈金を放棄した場合の新法人での2億円の使途などに関する合意文書を取り交わさせていただきたい」ということになり、家鋪さくらさんとの間で協議を行いましたが、結果的には当方のご提案にはご同意いただけず、両者の合意には至りませんでした。
(一般社団法人OSAKAあかるクラブからのお知らせ・全文)

★報道の軌道修正

状況が一転、産経新聞は軌道修正記事を出した。OSAKAあかるクラブの毅然とした意思表明の前には、大手マスコミと言えど無視は出来なかったようで、あたふたしたであろう光景が目に浮かぶ。この件は東スポも報じたが、あかるクラブ側の不始末を際立たせる文面が目立つ内容だった。東スポの東スポたる所以ではある。
(産経WEST・たかじん妻から「2億円遺贈」放棄の要求、やはりあった 「あかるクラブ」が一転認める)
(LIVEDOORNEWS/東スポ配信・たかじん妻「遺贈」返還請求 OSAKAあかるクラブ認める)

自殺未遂したらどうするの!?

★東スポ記事の真意

たかじん後妻のさくらが、最近体調を崩して寝込んでいるとのニュースが、4月20日の東スポWEB版で流れた。(東スポWEB)
一つはさくらが関係する裁判の長期化をあげているが、たかじん長女が幻冬舎に起こしている「殉愛」出版差止め訴訟を除き、全てさくらが原告となって起こしている裁判であり、その数はたかじん弟子やたかじん長年の友人、出版社等を相手に7件に上ると言われている。これだけで十分元気だと言えると思うが。

もう一つはネット上での中傷を上げている。さくらの周囲の人間はネットを見ないように進言しているとのことだ。ネットの性格上、表現がきつくなる場合や多少の憶測を含むこともあり得るが、大筋では的を得た指摘が飛び交っている。例えばイタリア人とアメリカ人との結婚歴やF氏との愛人生活の果ての裁判記録、全て事実と宣言した殉愛に散りばめられた虚偽に対する検証等だ。さくらにとっては痛恨の暴露であっただろうが、元々自分自身が播いた種であり、ネット民を恨む筋合いなぞはない。

殉愛問題に向き合うネット民を的確に言い得たツィートが、執筆業の方から呟かれた。


この東スポ記事は取材ソースを彼女を知る関係者と曖昧表現をしている。裁判の原告にも被告にも、かつ寝込んでいるとされるさくら自身にも取材をしていない飛ばし記事なのだが、渦中の「温井メモ」にも触れている。
『殉愛の真実では、たかじん直筆のメモがさくらによる捏造された可能性を指摘しているが、彼女はこの部分について、絶対に有り得ないと猛反論し、証拠も揃っている』という、と報じた。

真贋は専門家の役割として、自分もこの記事を読んで殉愛の真実を何度も読み返したが、「温井メモ」をさくらが書いたとはどこにも書かれていない。「たかじんの真筆ではなく第三者の何物かによる捏造」との専門家の筆跡鑑定が掲載されているだけだ。見え透いた言いがかり記事はやめてもらいたいものだが、これに殉愛の真実を発刊した宝島社関係者も反応した。



自分には「さすが東スポ、ウソばかり」と言い切る器量はないが、この記事のソースを流した「彼女を知る関係者」とは誰だろうかと詮索している時、殉愛の真実の著者の一人である西岡研介氏が突き止めたようである。
氏のツイートで分かる通り、写真週刊誌・フライデー(講談社)関係者のようだ。副編集長となるとそれなりの権限が有ると思うが、さくらにメロメロと聞かされると、たかじん闘病中に盗撮された二度のフライデーは、もしかしてさくら側の仕込みかと連想してしまう。確かに見出しで「美人女性」と謳われた記憶が鮮明に残っている。
フライデーは殉愛騒動が持ち上がった最中の昨年12月発売号で、さくら擁護記事を掲載したことがあった。当時は百田尚樹の作家タブー発動と言われていたが、副編集長も絡んでいたとするなら「さくらメロメロコンビ」によって成された記事掲載とも言え、業界人のみならず読者の多くも嗤うしかなくなるだろう。


蟻の群れ


イワン氏がアカウント削除をした日のこのツイートこそ#アリゾウの心だったのだろうと、深く感銘を受けた。

イワンのバカ@someout01

「人生生涯 小僧の心」
私の尊敬する「塩沼亮潤大阿闍梨」の言葉。


イワン氏達が退会を決断した理由は何なのだろうか。これまでのツイートを拝見している限り、無責任な行動に出る方とは思えない。本人から具体的な理由については明かされていないが、中には実情を知っている人、核心に近い判断を出来る人はいるのだろうと思うが、そこからも詳細の発信はされていない。それら全ては今後の#アリゾウ民の活動や殉愛問題解明のための、ベターな判断であり、一方、作戦なのだと思う。

★内部攪乱説

次もイワンのバカ氏最後の日のツイートである。
花も人も散る時を心得てこそ、その花(人)本来の美しさを後の世に残すことが出来ると意訳すると、#アリゾウ内部で軋轢が有ったことも予想される。

イワンのバカ@someout01

「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」
(ガラシャ辞世) 今の私の気持ちに近いです…。

自分もジャンルは固定されていないが、時折、つぶやく時が有る中で、#アリゾウ内部が何かしら揉めている様子だけは覗う事が出来た。ブロックが・・・、DMが・・・、思想的ポジションが・・・等である。
特に#アリゾウタグには思想的、政治的ポジションは無関係なアメーバ―のはずである。しかし、数の増大は軋轢を生むのであろう、リアルでは見知らぬはずの人達の間で、DM機能を利用して丁々発止としたやり合いが行われていたとは驚きだ。
私見だが、顔が見えない集合体において、目的が一緒でも方法や手段に違いが出てくるのは当然だろうし、究極ではそれぞれの自己責任が基本だ。各々が自分の出来ることを実行し、自分と合わない意見はやりすごす度量が必要だろう、一々取り上げるのはどうなのだろうか。DMを利用してとなれば他のアメーバ―に不透明な言論となり、もし、想像を絶する執拗なモノであれば、イワン氏の今回のような選択も致し方なくなる。それは誰を利することになるのか、甚だしく疑問である。

主導権争い説も言われているが、確かに世の一般社会でも存在する人格だ。しかし振り返ってみると、イワン氏の立ち位置は絶妙の距離感を保っていた。出過ぎず引き過ぎず、公平に謙虚に。その姿勢を感じ取ったからこそ、多くのアリンコ達が生まれたのではないだろうか。
それが誰であるのか自分が知る由もないが、大勢の時は声がデカくて勇ましいが、守勢にまわると"誰か"の責任だとすり抜ける類の人は多い。

★#アリゾウ民複数退会に関連するツイート


→信頼していた人とDMしてたが、執拗な嫌がらせと情報漏洩をされた
→そのフォロワーと、関連していると想像したフォロワーをブロック
→ブロックを指摘するツイートなどで#アリゾウ民の間に不信感が生じる
→ブロックは本人の知らぬ間に行われたようだ

本人の弁によると上記の流れで混乱が生じたようで、やはりDM機能利用で個人情報を漏らしたことが発端となっているようだ。仲間意識を構築してから付け込まれたのだろうと思われるが、罠はどこに潜んでいるか分らない。実名登録しているケースが多いFacebookの「いいね!」機能利用、実名著名サイトの利用などには気を付けなければならない。本当の敵の一人は「訴訟が処世術」のような人なので。

青木文鷹氏は今回の退会劇に関して発言している
アリゾウに関しては、実際に起こったことは内紛でもなく、訴訟でもなく、物理的恐怖

であるならプロの仕業と言ってよく、用心することが長い活動を支えることになると思う。


★自分が一番印象に残っているイワンのバカさんツイート画像。
「門」構えです。

門構え2





百田尚樹 ゆらゆら


ニヤニヤ



笑った、腹いたい



はいはい



ふむふむ

作家タブー 週刊文春の変心

★週刊文春の変り身、「ボツになった長女手記」

事情を知る文藝春秋関係者が語る。
実はたかじんが亡くなった直後から、さくらの素性に疑いを持ち、いち早く報じてきたのが、いまや百田さんの“広報誌”と化してしまった。
『週刊文春』は、たかじんがガンで再休養していた13年末段階から「長期療養中やしきたかじん 再々婚した32歳下一般女性の正体」(12月19日号)、たかじんの死後も「やしきたかじん『参列者5人』葬儀の謎」(14年1月23日号)、「親族から噴出 やしきたかじん32歳下未亡人への怒り  遺骨を『マカロンみたい』」(同年2月6日号)と、さくらの正体や、彼女と遺族との確執について詳報し、まさに独走状態だった。

そして『週刊』は、さくらに対するトドメの一撃として、昨夏のお盆休みの合併号に、たかじんの長女の手記を掲載する予定でしたが、校了直前になって掲載が見送られたのです。
関係者によると、『文春』では、長女の手記を記事にまとめた後、最終的な事実確認のため、さくらが、たかじんの生前から同居していた大阪のマンションを訪問。取材を申し込んだという。


「ところがその直後に、編集部からストップがかかり、取材班は大阪から撤退。記事掲載も見送られたのです」

表向きの理由は『さくらと長女は現在、遺産をめぐって係争中で、法務(部門)が係争中の案件を記事にするのはまずい、と難色を示した』というものでした。が、さくらと長女が遺産をめぐる係争中であることは企画段階から分かっていた話ですし、そもそも『係争中』を理由に記事掲載を見送っていたら週刊誌など作れない。編集部内でそんな“理由”を信じる者は誰一人、いませんでした。

これは後になって社内で分かったことですが、
取材班がさくらに取材を申し込んだ直後、百田さんから新谷学『週刊文春』編集長の携帯に直接、電話があったそうです。おそらく、さくらから依頼を受けてのことでしょう。
それ以降、『文春』編集部では「さくら」がタブーとなり、今や百田センセイの“広報誌”と化したことは前述の通り。
(宝島)

週刊文春は2015年1月1・8日号から、百田尚樹の最新作「幻庵」の連載を開始する直前という事情を抱えており、大作家先生のご機嫌を損ねては一大事と考えたのだろう。
しかし連載の初回から文中の誤りを指摘され、作者がツイッター上で「浅学非才の身」と自らを嘆く醜態を晒す結果となり、多くの嘲笑を招くこととなったが、週刊文春も等しく信用を落とす羽目となった。

同誌は日本で最大の発行部数を誇る週刊誌だ。タブーを恐れない取材記事に定評が有り、多くのスクープを連発してきた歴史がある。その編集部と言えど、ベストセラー作家からの電話一本で記事をボツとし、編集方針を転換させる程度の週刊誌であったとは、ジャーナリズム魂はどこを彷徨っているのか、驚き以外の何物でもない。

★長女取材内容を百田に漏らした週刊文春記者

さらに驚きの事実が百田尚樹のツイッターで明らかになる。ボツとなった長女手記の取材で知った内容を、主張が相反し、著作が「名誉棄損」で告訴されている著者に告げた週刊文春記者がいたのだ。

下は<2014/12/17>の百田尚樹のツイートだ。ここで明確に「週刊文春の記者に・・・」と記し、情報の出所が同記者であることを示唆している。これは記者にとって命取りとなる事実だ。
twiter、net上で批判が相次ぐと、百田尚樹もさすがにマズイと思ったのか、<2014/12/20>のツイートで表現を微妙に変える。「世間のバカ」と余計な一言を付け加えてだ。
どうやら「本当のバカ」は誰なのか理解していない大先生のようだ。


高校時代からバイト代で「文藝春秋」を購読、行ける範囲は参加して来た「文藝春秋文化講演会」、いい想い出だった。
たった一冊の読者より、売れる(かも知れない)作家一人の方が大事なのだから仕方ない。

「信じてきたな~、ワシら~」
「文春、買わんとこ~」

作家タブー 林真理子の尻たたき


★先行したネット民

2014年11月の「殉愛」発売以来、ネット民を中心に疑問点が論じられ、ついには結婚の事実と併せて重婚疑惑騒動が持ち上がる中、雑誌、新聞、テレビ等の大手メディアが一切取り上げない状況が続き、たかじんファンを中心としてフラストレーションが高まる一方であった。
ノンフィクションと謳われた「殉愛」に対して生じる不可解なストーリー、批判はアマゾンレビューにも向かう事になった。更にはたかじん長女が、発行元の幻冬舎に対して「出版差止めと1100万円の損害賠償を求める」訴訟を起こす。しかし取り上げる大手マスコミは皆無であった。これは異常事態である。

大手マスコミがだんまりなのを背景に、作者の百田尚樹が吠えまくり、お得意の「人間のクズ」フレーズを使いながら恫喝する。



まず声を上げたのは作詞家の及川眠子氏である。彼女はたかじんへ約70曲の詞を提供し、他にも多くのヒット曲を手掛けている人物である。


★林真理子「誰が朝日新聞のことを叩けるのであろうか」

普段は重箱の隅をつつくのが役割のようかな週刊誌も、「殉愛」発売から約一ヶ月経過しても音無しの構えだ。
著者の百田尚樹は時の大ベストセラー作家、版元は安倍総理との親密な交友関係にある見城徹氏率いる幻冬舎。何かの力が働いていることは想像出来たが、ここに切り込んだのは文壇の大御所・林真理子氏だ。

彼女は連載中の「週刊文春・12月11月号・コラム 夜ふけのなわとび」で、「殉愛」問題に触れないメディアに苦言を呈したのだ、当の「週刊文春」も含めて彼女の「尻たたき」をまとめてみよう。

・ものすごい不気味さを感じるのである。この言論統制は何なんだ!

・大手の芸能事務所に言われたとおりのことしかしない、テレビのワイドショーなんかとっくに見限っている。けれど週刊誌の使命は、こうしたものをきちんと報道することでしょう

・意地悪が売りものの週刊新潮もワイドの記事にすらしない。週刊文春も一行も書かない。

・やしきたかじんの新妻は遺産めあて、と最初に書きたてたのは週刊誌ではなかったか

・あと講談社が版元の週刊現代は言わずもがなである。週刊ポストも知らん顔。こういうネタが大好きな女性週刊誌もなぜか全く無視。大きな力が働いているのかと思う異様さだ

・もうジャーナリズムなんて名乗らない方がいい。自分のところに都合の悪いことは徹底的に知らんぷりを決め込むなんて、誰が朝日新聞のことを叩けるのであろうか

林真理子文春












★ズバリ、大手出版社事情

いまやメディアにとってのタブーは天皇でも創価学会でも電通でもない。作家なのである昔、『噂の真相』という雑誌が出ていたときは、毎号作家についてのスキャンダルや批判が載っていたが、いまや作家について、それもベストセラー作家のスキャンダルなど読みたくてもどこを探しても見つからない。
『週刊現代』を出している講談社は「海賊とよばれた男」が大ベストセラーになっている。『週刊新潮』は百田の連載が終わったばかり。タブーは他誌に比べてないはずの『週刊文春』だが、林によると「近いうちに連載が始まるらしい」から、これまた書かない。小学館の『週刊ポスト』も百田の連載をアテにしているのかもしれない。
(J-CASTニュース)

"やしきたかじん『殉愛』騒動、大手出版社が百田尚樹&さくら夫人擁護インタビュー連発の兆し"
「この件に関してはテレビ各局も『どこかが先陣を切って報じてくれれば』と、一番乗りでの報道は遠慮している状態です。しかし、頼みの綱となる紙メディアに関しても、雑誌よりも書籍が上位という出版社のルールにより、売れっ子作家・百田の機嫌を損ねてはならないと、どこも手が出せない。そして次号以降の『フライデー』(講談社)には、なんとさくら夫人の『独占インタビュー』が掲載予定だそうです」(出版業界関係者)

(サイゾーウーマン)

★「殉愛」問題に対する出版各社対応


▼週刊文春はたかじん死後は未亡人批判の急先鋒であり、「マカロン発言」スクープも同誌であった。この件は殉愛で真っ赤なウソと断定されているが、一切の反論をしていない。これには事情がある。

【引用 :宝島2月号】
「文春」では年末の新年合併号から百田さんの連載小説が始まり・・・(中略)
出版不況の昨今、各出版社に対する人気作家の影響力は絶大で、各社とも自社の週刊誌がこのスキャンダルを報じて、百田さんの逆鱗に触れ、連載を止められたり、版権を引き上げられることを恐れ、"自主規制"しているのです。


前述の林真理子氏の「尻たたき」効果なのか、翌週の週刊文春で殉愛問題を取り上げることになったが、内容は「林真理子さんの疑問にお答えします」と題された、本題とはかけ離れたものだった。「たかじん最期の2年間を、誰よりも献身的に支えたのは彼女だ」と、殉愛を肯定するだけのもので、読者の失笑を買った。

▼週刊新潮は親誌の新潮で、百田尚樹著作のフォルトゥナの瞳の連載が終わり、単行本が発売されたばかりであった。文春と同じ12月18日号でこの問題を取り上げたが、百田尚樹とさくらの主張に丸乗りした内容だ。

【引用 :宝島2月号】
"重婚疑惑"については、もう一方の当事者であるイタリア人を取材することもなく、さくらから提供された離婚届の「受理証明書」だけを根拠に、「重婚」の事実は全くなかったと断定し、メモの"捏造疑惑"も、自ら検証することもなく、ネット情報をそのまま拝借。それでいてネットを騒がせている「重婚疑惑」と「メモ捏造疑惑」はいずれも事実ではなかったわけだ、などと勝手に納得しているのだから噴飯モノだ。


メモ偽造疑惑については、情報探偵サイト「探偵ファイル」が依頼した筆跡鑑定の結果をなぞっただけのもので、メディア側の検証がなされていないものだった。

▼FRAIDAYは講談社が発行する写真誌であり、講談社と百田尚樹の繋がりは深い。「海賊と呼ばれた男」「永遠の0」をはじめとする文庫本を発行している。
12月26日号てはさくらから提供された2ショット画像をふんだんに使い、8ページに渡る特集を組んだ。さくらから提供された「たかじん遺言書」の写真を掲載し、さくらの遺産相続の正当性を主張する片棒を担いだ形となった。

▼これでも百田大作家は不服だったようだ。週刊新潮とフラッシュに対し、ツイッターで不満をぶちまけることになった。


謎解きと週刊新潮の狼狽え振りは「宝島3月号」で明かされるが、まずは次の引用を掲載する。

「文春や現代、ポストの週刊誌編集部には関西生まれの記者や編集者も多く、彼らは子供の頃からたかじんの番組に慣れ親しみ、親近感を持っており、今の状況は許せないと思っている。若手記者たちは『企画を出しても通らない!』と憤っています。中には仕方なく自腹で取材に動いたり、情報収集をしはじめる記者もいます。ある版元の、ノンフィクションが得意の敏腕編集者の下には、こうした情報が続々と集まっていると聞きました。騒動の裏側が本格的に暴かれる日も近いのでは」(夕刊紙記者)
(J-CASTニュース)

新潮社と百田尚樹の関係と、掲載記事については前述したが、その記事掲載について「ひと悶着」があったとのことだ。そもそも週刊新潮12月18日号の記事は、11月中旬に百田尚樹から編集部に持ち込まれ、ゴリ押しで掲載されたものだったという。

【引用 :宝島3月号】
「週刊新潮」編集部に百田から、「ネットで騒がれているさくら夫人の重婚疑惑や筆跡鑑定について反論したい」と反論インタビューの依頼があったのは昨年11月半ばだったという。
「すでにネットでは、さくら夫人のブログや過去写真など数々の証拠物とともに、多くの疑惑が流布していた時期
でしたし、編集部としては触らぬ神に祟りなし。"殉愛騒動"などには一切触らず、やり過ごすという雰囲気だった」(出版関係者)
そんなところに振って湧いた百田本人からの取材依頼である。編集部としても自社から作品を出版する売っこ作家・百田の依頼を断わるわけにはいかない。

当初は百田の単独インタビューの要求だったが、一方的な主張を掲載すると大きな批判が来る。検証的な記事でさくら夫人を登場させることで説得したが、結果は百田とさくらの意に沿っただけの記事であった。下記に「宝島」3月号掲載記事を要約する。

・百田自身の単独インタビューを諦め、さくら単独独白記事を要求、週刊新潮は受け入れた。
・さくらのインタビューは5時間に及んだが、使えない内容だった。
・さくらの証言は二転三転した。
(※例/イタリアブログは家族を安心させるため→友達が、妹が勝手に更新した、インタビューで話さないこと→ネットで次々暴かれる)
・菅原文太死去で記事差替え、原稿ボツの可能性出る。
・察知した百田が、新潮社幹部、週刊新潮編集長などに掲載を強く要請。
・さくらに対してネットでの事実を再取材するが、話自体がよく分らない。
(※結婚歴、帰化、改名等)
・さすがに編集部も躊躇、たかじん長女などの周辺取材を行い、検証記事の体裁を整えた。

しかし、校了寸前になって、さくらは記事内容の変更を申し出る。

・自分のものと主張した、金庫内現金1億8千万円の根拠について、証言が変遷した。
(※業務委託契約、難聴・乳腺炎慰謝料、リボンにくるんだお金、300万円、等々)

【引用 :宝島3月号】
こうして百田とさくら夫人が思い描いていたであろう「ストーリー」がどんどん変遷していく。もちろんその原因はさくら夫人の発言にあるのだが、その揚句、当初は予定されていなかった長女のコメントまで掲載された百田が、ツイッターで怒りを表明したということらしい。

月刊宝島へ告発した週刊新潮記者には同情する点もあるが、取材で知り得た情報を改ざんして掲載し、社幹部も含めて「作家タブー」に振り回されたのは事実である。前述した「週刊文春」共々、二大週刊誌が百田尚樹にひれ伏す体たらくぶりは、まさしく「誰が朝日新聞のことを叩けるのであろうか」と言える。
私もこの両誌は読むことが多かったが、失望した今は手に取ることはない。

▼「殉愛」問題に批判的な出版物

「月刊宝島」「週刊朝日」「週刊SPA」「サンデー毎日」「女性自身」「婦人公論」「百田尚樹・殉愛の真実」(宝島社) 等には作家タブーが及ばなかった。
長女の手記を掲載した婦人公論、殉愛の検証本を発刊した宝島社、複数号に渡って事実究明にあたった週刊朝日、サンデー毎日、女性自身等への賞賛の声は高い。


百田尚樹は虚勢して見せたが、デタラメなのは「殉愛」とそれを擁護した各出版社の方だった。
林真理子氏曰く「見限っている」テレビのワイドショーは、たかじんと旧知、或いは恩義を有する者を含めて、一切触れていない。下界の者には理解し難い世界のようである。

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